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涙そうそう (幻冬舎文庫)涙そうそう (幻冬舎文庫)
(2006/09)
吉田 紀子、吉田 雄生 他

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2006年に公開された同名映画のノベライズです。
映画、見たことがなかったので
とりあえず読んでみました。

━─━─━─━─━─
亡き母の「タコライス屋」をもう一度出すという夢を持ち、
ひたむきに生きる洋太郎。
彼には別々に暮らす、血のつながらない妹・カオルがいる。

カオルの高校入学を機に、同居することになるが、
洋太郎と恋人・恵子の間に微妙なブレが生じ始める。
そして、洋太郎は自分の中にある特別な思いに気づく。

沖縄を舞台に描かれた、恋より切ない愛の物語。
━─━─━─━─━─

正直、この小説自体は
映画のノベライズ、として割り切るほうが良いと思います・・・
時系列に沿って、起こったことを述べているので
なんだか、淡々と進んでいく印象。
盛り上がるべきであろうところにも、あまり感情移入が出来ないまま
読み終えてしまいました。


映画で楽しむ方が良い作品なんだと感じました。

その方が、沖縄の綺麗な景色も堪能できそうだし
なかなか文字で表すには難しい「間」ってやつも
映画ならきちんととっていそうだし
登場人物達の表情も見えそうですしね。



なんしか、
妹のために、自分の夢をかなえるために、と
働く洋太郎は、素敵でした。

一生懸命さが素敵だったけれども
そんなに一生懸命になれるのなら
きちんとカオルともっと話し合えていたら良かったのに。。。
なんて思ってしまう、切ないエンディング。


「涙そうそう」の歌詞を映画化したみたいですね。
涙そうそう=涙がぽろぽろこぼれ落ちる
BEGINさんが作曲したテープに走り書きしてあった
この言葉をインスピレーションに、森山良子さんが作詞された曲。
森山さんのお兄さんをイメージして書かれた詞だそうです。

そう知ってから歌詞を眺めると
なんだか切ないです。。。

なんしか、小説はちょーっとイマイチに感じましたが
作品自体は悪くなさそうなので
映画を見る方がいいのでは?と思った一冊でした。


・・・最近、辛口批評が続いちゃってる★
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みやこの

Author:みやこの
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【2015年9月7日更新】
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