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架空の球を追う架空の球を追う
(2009/01)
森 絵都

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森絵都さんの短編集を読みました。

━─━─━─━─━─
やっぱり罠にはまった。そんな気がする。
ふとした光景から人生の可笑しさを
巧妙にとらえる森絵都マジック。

たとえばドバイのホテルで、
たとえばスーパーマーケットで、
たとえば草野球のグラウンドで、
たとえばある街角で…

人生の機微をユーモラスに描きだすとっておきの11篇。
━─━─━─━─━─

11篇の短編集です。
各話、20Pもないので、さくっと読めます。
個人的に、こうしたボリュームの短編集というのは
電車の中で読むのに、適していまして
(一篇がそう長くないので、ちょうど良いところで区切りがつけやすい♪)
この本も、あっというまに、移動の電車の車内で読んでしまいました。


いろいろなお話があるのですが
一番お気に入りのお話をご紹介します。
「二人姉妹」という、9つめのお話。


主人公は、親戚一同の旅行の場で
いとこの二人姉妹の、妹から
最近、姉と仲が良くない、という話を聞かされます。

姉にもそれとなく聞いてみたところ
思い当たることが、ないわけでもないようで
どうなることかと、ハラハラしていたら・・・??


このお話のラストが、思いもしない終わり方でして・・・ww
なぁんだって、ほっと安心させられちゃいます。


この直前に収録されている「あの角を過ぎたところに」という話が
すごくワクワクする展開ながらも
最後の数行で、いきなりびっくりひっくり返るので
そのあとでこの「二人姉妹」を読むと
非常に和みました・・・www


色々な年代、立場の人が主人公になっているので
どれか、お気に入りになる話はありそうだなと思える一冊です。
なんだか久々に、森さんの長編も読みたくなっちゃった♪
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みやこの

Author:みやこの
favorite * 読書 〒

【2015年9月7日更新】
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