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QED 鏡家の薬屋探偵 メフィスト賞トリビュート (講談社ノベルス)QED 鏡家の薬屋探偵 メフィスト賞トリビュート (講談社ノベルス)
(2010/08/05)
メフィスト編集部

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メフィスト賞のトリビュート小説を読みました。

━─━─━─━─━─
人気作家たちが登場、豪華トリビュート本!

「QED」を西澤保彦氏と椹野道流氏に。
「薬屋探偵」を令丈ヒロ子氏と時村尚氏に。
「鏡家サーガ」を竹本健治氏に。

豪華執筆陣がメフィスト賞人気作を描く!
━─━─━─━─━─

個人的にトリビュート元を知っているのが
「QED」シリーズと「薬屋探偵」シリーズ。

実際に書かれた作家さんで、読書経験があるのは
西澤さんと竹本さんを、ミステリーランドで読んだことがあるくらい。

なかなか新鮮な一冊でした。


「漂流カーペット」by竹本健治

佐藤友哉さんの「鏡家サーガ」シリーズが元ネタだそうで
残念ながら、さっぱり分からないまま読んでいました。
今回読んだことで興味を持ち、
近々こおシリーズに挑戦してみるつもりです。

内容自体は、ある特徴をもつ村人達が出てくるので
もう一度読み返したら、面白いだろうなと思います。
しかしながら、元ネタの世界観がさっぱりなので
私が再読するのは、しばらく先になりそうです。。。


「外嶋一郎主義」by西澤保彦

QEDのヒロイン、奈々の勤める薬局の主
外嶋さんがメインになるお話です。
主要キャラクターではなく、脇役の彼にスポットが当てられているので
世界観が壊れることもなく、楽しめました。

語り手は、まったく別の人。
この人がコンビニ立てこもり事件に巻き込まれ
一緒に人質となった中に、外嶋さんもいるという設定です。

耳が痛いお話でした・・・笑
なるほど、頑張ります!
女性向けのお話です、笑


「薬剤師とヤクザ医師の長い夜」by椹野道流

こちらもQEDシリーズ。タタルが登場します。

やはり、タタルは歴史を語らせないとタタルじゃない!
と、思ってしまいました★
シチュエーションがシチュエーションとはいえ
タタルがこれだけ話すのは、若干違和感が。。。

タタルを主人公にする短編というのは
彼らしさを出すには、かなり難しいのかも知れませんね。


「リベザル童話『メフィストくん』」by令丈ヒロ子

こちらは薬屋探偵より。
リベザルが主人公のようなお話です。

??? となりながら読み進め
最後に、なるほど!そういう設定だったのか!と納得。
世界観もそのままに、薬屋の3人らしさも出ていて
楽しいお話でした。

そういえば、薬屋シリーズ
いつのまにか自分の中で読むのが止まっていました・・・
続きにまた近々挑戦しないと!
せめて第1シリーズは読破したい!!


「一杯のカレーライス」by時村尚

こちらも、薬屋探偵のトリビュートです。
私はこちらの作品は、受け入れられなかったです・・・。
前出の「リベザル童話~」が良かっただけに
世界観が崩れてしまっていて
終盤は完全に流して読んでしまいました。

書き手の時村さんが、アニメの脚本家とはいえ
講談社のトリビュートに、
ご自身が担当されたであろうアニメキャラ(しかも集英社のマンガ★)が出てくるのは
私的にはちょっといただけなかったです。。。
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みやこの

Author:みやこの
favorite * 読書 〒

【2015年9月7日更新】
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