2017 / 06
≪ 2017 / 05 - - - - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 - 2017 / 07 ≫

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。


フリッカー式 鏡公彦にうってつけの殺人 (講談社ノベルス)フリッカー式 鏡公彦にうってつけの殺人 (講談社ノベルス)
(2001/07/06)
佐藤 友哉

商品詳細を見る


先日、トリビュート→を読んだので
本編に挑戦してみました。
佐藤友哉さんの「鏡家シリーズ」第1作です。

━─━─━─━─━─
妹が死んだ。
自殺だった、と僕のイカれた家族は云うが。

そして現れた男。手にはビデオ。
内容は妹のレイプ中継。
渡されたのはレイプ魔どもの愛娘達の克明すぎる行動表。
こうされちゃあ、する事は一つ。
これが自然な思考だね。

そして僕は、少女達の捕獲を開始した。

その果てに…、こんな馬鹿げた世界が用意されているなんて知りもせず。
━─━─━─━─━─

なかなかエグイ設定でありながらも
前半は、緊張するシーンの連続で
ぐいぐい読ませます。

上述のあらすじは、主人公:鏡公彦の視点なのですが
平行して、公彦の友人である
明日美の視点でも、物語が進行します。


公彦は、妹をレイプした男達の娘をどんどん監禁していきます。
危険な方向へ突っ走っていくので
大丈夫かな?と思いつつ・・・

一方の明日身は、あることに悩まされています。
巷を騒がせる殺人鬼「突き刺しジャック」。
この突き刺しジャックの犯行の瞬間、犯人の視界が
なぜか自分にも見えてしまう、というもの。

どうしてこんな現象が?
突き刺しジャックは一体誰なのか?

という話も進んでいくのです。


明日美の方が、なかなか見ない設定だし
続きが気になるので、面白く思いながら読んでいました。

が、終盤・・・


私の中では、かなり残念な方向にお話が向いてしまいました。

文章も、西尾維新さんみたいな風になってきて
結局「みんな狂っている」という一言で片付けられ初め・・・

結局、読後に何も残らなかったんですよね。
途中までは、なかなか面白かったのですが
終盤に、がっくりと萎えてしまいました。


佐藤友哉さん
私には、肌に合わない作家さんのなかな?と
切々と感じる、今日この頃・・・

実は、この前にもう1作
「1000の小説とバックベアード」という作品も読んでいたのですが
これも肌に合わなくて、読むのにとても時間がかかったし
ブログに感想を書くのを、諦めもしました・・・

鏡家シリーズ・・・
続編に挑戦・・・しばらくはしなさそうです。
スポンサーサイト

この記事へコメントする















みやこの

Author:みやこの
favorite * 読書 〒

【2015年9月7日更新】
細々と更新中。

何かございましたら
下記メールフォームよりご連絡ください。



上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。