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GOSICKsIV‐ゴシックエス・冬のサクリファイス‐ (角川文庫)GOSICKsIV‐ゴシックエス・冬のサクリファイス‐ (角川文庫)
(2011/05/25)
桜庭 一樹

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5月25日に出たばかりのGOSICKシリーズの新刊です。
外伝、エスシリーズの第4巻。
おそらく、外伝はこれにて完結なんでしょうかね・・・・

━─━─━─━─━─
クリスマス前日、聖マルグリット学園は、
最大のイベント“リビング・チェス大会”の準備で騒がしい。

そんな中、いつものように独り読書にいそしむヴィクトリカ、
彼女の退屈を追い払うため図書館塔を上る一弥―

グレヴィールの初恋、アブリルの思い、
ブライアンとブロワ侯爵の静かな戦い、そして―

降りしきる雪の中解き明かされるのは、それぞれの“秘密”

名コンビ最後の平穏な日々を描く、大人気ミステリ外伝。
━─━─━─━─━─

時系列では、本編7巻「薔薇色の人生」の後、
クリスマス前日のお話です。


学園内は、リビングチェスで盛り上がっています。
チェスの駒に扮する生徒達と
一緒になって楽しむのは、おなじみの面子
グレヴィール警部、ジャクリーヌ
セシルやゾフィは、もちろん
アヴリルは、女戦士の格好をしています。

それぞれが、ヴィクトリカと顔を合わせ
ちょっとしたエピソードを語る、という短編集です。


エスシリーズ1冊目のころと比べると
短編ミステリという性格はかなり薄くなり
本編で語られなかったエピソードを拾っている、という印象。
ミステリを求めてしまうと、印象は薄いですが
このシリーズの4巻目を手に取るという人は
間違いなくGOSICKファンだと思われるので
きっとそこに、大きな不満を抱く人は少ないのでは??

(確か)初登場時から、流線型がねじられていた警部の髪型ですが

流線型にまとめる
  ↓
ねじる

という段階を踏んでいたことが判明したので、
その辺りは面白かったです♪
これぞ番外編! 醍醐味ですね♪


今まで語られていなかったエピソードを拾いつつも
本編8巻へのプロローグの雰囲気をもつことが
とても印象的でした。

このクリスマスの後には、間違いなく
世界中を揺るがす、大きな出来事が待っている―――

何が起きるかは、もはや明確ですけどね。
恥ずかしながら、おそらく起きるでろうこれからのこと
私は本編で描かれている年に
「終わった」と、間違って覚えていて・・・
日本史では、この年の出来事くらいしか扱わないせい?
恥ずかしい限りです、本当に・・・

二人に、辛い出来事があまり降りかからないことを祈りつつ・・・
本編第8巻への期待度を増させてくれる一冊でした。
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みやこの

Author:みやこの
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【2015年9月7日更新】
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