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白い巨塔〈第1巻〉 (新潮文庫)白い巨塔〈第1巻〉 (新潮文庫)
(2002/11)
山崎 豊子

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名作です。
7年ぶりの再読。初めて読んだときはドラマ化の時です。
ドラマは見ませんでしたが、話題作ということで手に取りました。
あまりに久しぶりに読み返すので
ほぼほぼ、物語の詳細は、忘却の彼方です・・・

━─━─━─━─━─
立大学の医学部第一外科助教授・財前五郎。

食道噴門癌の手術を得意とし、
マスコミでも脚光を浴びている彼は、
当然、次期教授に納まるものと自他ともに認めていた。

しかし、現教授の東は、財前の傲慢な性格を嫌い、
他大学からの移入を画策。
産婦人科医院を営み医師会の役員でもある
岳父の財力とOB会の後押しを受けた財前は、
あらゆる術策をもって熾烈な教授選に勝ち抜こうとする。
━─━─━─━─━─

新潮文庫から、全5巻で刊行されている本作。
最初は、3巻までの部分で完結したそうですが
確か、続編を熱望され、4,5巻分が続編として出たとか。

なのでまずは、3巻までをじっくり
ひとつの物語として楽しもうかと思っています。


1巻では、この後も続いていく
浪速大学医学部、第一外科の次期教授選の前哨戦。
ほぼほぼ、財前やその周辺の人物描写で
もう一人の中心人物、里見の姿は、あまり見えません。

が、二人の描写は対照的。
野心があって、上を上を目指す財前と
じっくりじっくり診断を重ね、学問に生きる里見。

里見の登場シーンは少ないながらも
財前との対比が、あまりにハッキリしているので
これからどう話が進むのか、どう彼が絡んでくるのかを
期待させてくれます。



それにしても
大学教授の選挙というのが、こんな風に動いているかと思うと
なんだか嫌気がさしますね。
どこの世界も、派閥争いなどはあるのでしょうし
人間ですから、相手への好き嫌いの感情はないはずないのですが・・・

医学部・・・だけなのかな?

40年以上前に書かれた作品(!)ですし
今はそうした風潮がないことを願うばかりです。

というわけで、6月はぼちぼち
白い巨塔、読み進めていきます!
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みやこの

Author:みやこの
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【2015年9月7日更新】
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