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僕僕先生 (新潮文庫)僕僕先生 (新潮文庫)
(2009/03/28)
仁木 英之

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初めての作家さんです。
新潮文庫のキャンペーンきっかけで購入しました。
「しゃばけ」と同じ、日本ファンタジーノベル大賞を受賞しているそうで
しゃばけシリーズのファンの私は、
ならば、極端に肌に合わないこともないだろう、と読みはじめました。


━─━─━─━─━─
舞台は中国唐代。
元エリート県令である父親の財に寄りかかり、
ぐうたら息子の王弁は安逸を貪っていた。

ある日地元の黄土山へ出かけた王弁は、ひとりの美少女と出会う。
自らを僕僕と名乗るその少女、
実は何千何万年も生き続ける仙人で…

不老不死にも飽きた辛辣な美少女仙人と、
まだ生きる意味を知らない弱気な道楽青年が、
天地陰陽を旅する大ヒット僕僕シリーズ第一弾!

「日本ファンタジーノベル大賞」受賞作。
━─━─━─━─━─

面白かったです!!
シリーズとして続いているのにも納得。
続きがまた読みたくなります♪


自由奔放な仙人である僕僕に
振り回されながらも、いつのまにやらその道程を楽しむ王弁。
冒頭では、本当にぐうたら息子だった彼が
いつのまにかたくましくなっていく姿は
物語の王道とはいえ、やはり読んでいて楽しいです。


古代中国が舞台のお話。
約10年前に、少年ジャンプで連載されていた漫画
藤崎竜さんの「封神演義」を読んでいたことが
世界観の把握に、個人的にはかなり助けとなりました。
見覚えのある仙人の名前が登場したときには
脳内に、「封神演義」のキャラクターが出てきて・・・、と
妙な変換をしつつ・・・笑


とはいえ、文章は読みやすいので
独特の設定とはいえ、そうそう苦手意識を芽生えさせる要素はありません。

僕僕先生の可愛さや、王弁のふりまわされっぷりに
どんどん頁をめくらされます。

個人的に好きだったのは、
王弁と、吉良という名のエピソード関連。
出会いから、吉良が心を開き、一緒に大冒険をするまで・・・
とても楽しみながら読めました。

2巻は既に文庫化しているようなので
近々早速読んでみようと思っています。
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みやこの

Author:みやこの
favorite * 読書 〒

【2015年9月7日更新】
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