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GOSICKVIII下‐ゴシック・神々の黄昏‐ (角川文庫)GOSICKVIII下‐ゴシック・神々の黄昏‐ (角川文庫)
(2011/07/23)
桜庭 一樹

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発売日を、寂しくも心待ちにした一冊。
GOSICK、最終巻です。

━─━─━─━─━─
監獄“黒い太陽”に幽閉されていたヴィクトリカは、
母コルデリアの身代わり計画により脱出。
ロスコーとともにソヴュールを離れて海の彼方へ。

徴兵された一弥は、彼女を想いつつ
戦場の日々をひたすらに生き延びてゆくが、
ある日の敵襲で…。

アブリルに、セシルに、グレヴィールに、
古き世界に大いなる喪失と変化が訪れる。
その先に待つものは?
そしてヴィクトリカと一弥に再会の日は…!?

大人気ミステリ、感動の完結編。
━─━─━─━─━─

幽閉されていたヴィクトリカは、無事母の手により脱出し
ブライアン・ロスコーと共に脱出。
しかし灰色狼は、ソヴュールを離れては、生きていけない体・・・
次第に、二人は弱り始め
ヴィクトリカの体にも、大きな変化が――

一方の一弥は、徴兵され、戦場に。
ヴィクトリカに出す手紙は、検閲にあうため
自分の現状とはまるで違う内容。
留学経験を生かして、通訳をしているというのは真っ赤な嘘で
戦場の最前線で戦っていて―――

イギリスに帰ったアヴリル。
彼女にも、戦争の影は暗く迫っていて――



1巻からは、ずいぶん雰囲気の違う所に着地するエンディングでした。
ラノベのような雰囲気で
ミステリなのかと思いきや・・・

2巻、コルデリアの村を訪れた時点で
ヴィクトリカと一弥の未来について、予言はされていたわけですが
ここまで、終盤、話が暗くなるとは、ちょっと予想外。

とにかく、読み進めながら思うのは
ひたすら、ヴィクトリカと一弥が無事再会できますように
ただその一点!!

私は、ハッピーエンドを熱烈に希望しながら読みました。


結末がどうなったかは、伏せますが
いいラストだったと思います。
上巻では詳細が触れられていなかった、ヴィクトリカのあの行動も
ようやく謎が解けました。
(P186のエピソード)
ずっと気になっていたのです。何なのかって・・・

謎が解けたとき、苦笑しながらも、「良かったね」と
ヴィクトリカに言ってあげたかったです。
貴方の選んだ部分は、大正解でしたね!

主人公二人以外で印象的だったのは、グレヴィール。
いい兄貴でした。今後、幸あらんことをただただ祈ります。

アブリルやセシル、ゾフィーのその後はとても気になります。
いつか、外伝などで語られると良いな♪


約半年で追いかけた物語です。
終盤は、毎月刊行されるタイミングに立ち会えて嬉しかったです。
終わってしまうのは寂しいけれど
いつもブログを拝見している複数のブロガーさんが
「おすすめ!」と挙げておられることに、納得。

いい作品に出会えて、良かったです♪
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みやこの

Author:みやこの
favorite * 読書 〒

【2015年9月7日更新】
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