2017 / 10
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図書館内乱  図書館戦争シリーズ(2) (角川文庫)図書館内乱 図書館戦争シリーズ(2) (角川文庫)
(2011/04/23)
有川 浩

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図書館戦争シリーズ第2弾です♪

━─━─━─━─━─
図書隊の中でも最も危険な任務を負う防衛隊員として、
日々訓練に励む郁は、
中澤毬江という耳の不自由な女の子と出会う。
毬江は小さいころから面倒を見てもらっていた
図書隊の教官・小牧に、密かな想いを寄せていた。

そんな時、検閲機関である良化隊が、
郁が勤務する図書館を襲撃、
いわれのない罪で小牧を連行していく

―かくして郁と図書隊の小牧奪還作戦が発動した!?
書き下ろしも収録の本と恋のエンタテインメント第2弾。
━─━─━─━─━─

5編のエピソードを収録の2巻です。

郁が防衛隊員であることを知ったら、卒倒しかねない両親の職場見学。
小牧と毬江のエピソード。
柴崎と親しくなろうとする、男性利用者。
物議を醸す図書館HPのコンテンツに端を発する
手塚と彼の兄の話。
主人公の郁が活躍!査問会。


1巻での脇役達が、イキイキと活躍しだし
物語も、シリーズ後半に向けて舵を取り出す2巻です。

私が一番好きな脇役、柴崎が
考えていることを色々喋ってくれる2巻です。

自分の容姿がいいことを知っていて
そのことで、学生時代には同姓から妬みを買うこともしばしば。
そうした環境の中で、如何にうまく立ち回っていくかとしているうちに
身についた現在の柴崎麻子というキャラクター。

うまく立ち回っていく柴崎がすごくかっこいいです!

隙がなく、ちゃっかりしていて、弱点なんてあるの!?と思う柴崎。
ですが、彼女には彼女でもちろん悩みがあるわけで
かっこよい姿が描かれると同時に、そうした弱さを見せてくれもするので
一種のツンデレとでもいいましょうか
読者の自分には、キュンとさせられてしまいます。


もちろん、主人公二人の絡みも語らずにはいられません!

今回、郁はあらぬ疑いをかけられて
査問会、ざっといってしまえば、郁達にとっては面倒な機関から
尋問を受けることになってしまいます。

郁がボロを出さないように、フォローする堂上班。
郁の窮地を何度となく助けに来る堂上が
もう!かっこよくてかっこよくて・・・・!!

普段は厳しいくせに
弱っているときに、そんなに優しくするのは卑怯!!

2巻ラストで、憧れの王子様の正体を知ってしまう郁さん。
これからの彼女の苦悩ぶりにも期待ですね。
第3巻「図書館危機」もニヤニヤしながら読もうと思います♪


この2巻の裏表紙には
作中に登場し、他社から有川さんが出版した
「レインツリーの国」の装丁がきちんと描かれていました。
粋な演出の角川さんに拍手です。
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みやこの

Author:みやこの
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【2015年9月7日更新】
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