2017 / 10
≪ 2017 / 09 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 - - - - 2017 / 11 ≫

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。


夜の欧羅巴 (ミステリーランド)夜の欧羅巴 (ミステリーランド)
(2011/03/17)
井上 雅彦、小島 文美 他

商品詳細を見る


ミステリーランド、第17回配本の2冊目は
初めましての作家さんです。

━─━─━─━─━─
宮島レイ、12歳。母親は有名な吸血鬼画家、ミラルカ。
ふたりきりの生活だけれど、仲良く幸せに暮らしていた。
ところが、ミラルカは彼の前から忽然と姿を消してしまった…。

そんなある日、3人の刑事が彼女の消息を尋ねにやってくる。
とある殺人現場に、彼女の絵の切れ端が落ちていたという。
なんと、国際的な陰謀に捲きこまれたかも知れない!

母さんはヨーロッパに?助け出せるのはぼくだけだ!

ところが、レイに残されたのは、たった一冊の幻の画集。
鍵を握るのは、不思議な少女。
異国への旅に踏み切るレイを、追ってくるのは国際警察?
それとも闇の異形たち?

妖しくも美しい国から国へ、スリルとホラーとサスペンスの冒険がはじまる…。
━─━─━─━─━─

当ブログで紹介する本の記事において
この「━─━─━─━─━─」でくくる内容紹介は
amazonのページにある「BOOK」データベースから拝借しているのですが
なんか、この文章・・・気持ち悪いですね。


吸血鬼の母親が、ある日行方不明になってしまった。
ある事件に巻き込まれている可能性があると、刑事も訪ねてくるが
母・ミラルカの行方は知れない。

息子のレイは、画家である母が残した画集を手がかりに
母を探す旅に出る、というお話です。



なにがすごいって、イラストの美しさ!!
欧羅巴、という雰囲気が漂っています。
255Pのイラストが、本文中では一番好きだなぁ♪


物語は、いまいち入り込めないまま終わってしまいました。

怪しげな夜の世界という設定は、素敵だなぁと思うのですが
レイと対決する怪物達が、次から次に出てきすぎかな?という印象。

怪物登場 → 強そう…。ピンチ!? →でも勝つ!!
という展開が、何度も繰り返されていて
私的には、飽きが来てしまいました。
怪物たちは個性的! もちろん欧羅巴風なので
最初は、戦闘シーンを想像するのも楽しかったのですが
うーん、、、やはり数が多すぎる??
3匹くらいが丁度良いように思います。
色々な戦いを、じっくり書いて欲しかったな、と思います。

見せ場であるはずの最終戦が、あまりにあっさりしていたのは
他の戦いに頁を割かれたせい?
ちょっと残念でした。
意外なところにいた黒幕の正体には、
予想していなかったので、しっかり驚かせてもらったんですけどね。


青山のオジサンが、なぜあんなに特別なのか?
と、冒頭からずっと感じていたことを始め
疑問符が残ったまま終わってしまったのが残念。
レイの父親って?
ミラルカは結局・・・?

子どもの想像力に任せる、ってことでいいのかしら??
年齢だけは大人になってしまった私には
ちょっと消化不良の残ってしまったお話でした。
スポンサーサイト

この記事へコメントする















みやこの

Author:みやこの
favorite * 読書 〒

【2015年9月7日更新】
細々と更新中。

何かございましたら
下記メールフォームよりご連絡ください。



上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。