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マイマイ新子 (新潮文庫)マイマイ新子 (新潮文庫)
(2009/03/28)
高樹 のぶ子

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高樹のぶ子さんの作品に初挑戦です。
これまた新潮文庫のキャンペーンきっかけ。
実は今年、ヨンダナ6枚全部欲しくて
応募シール12枚集めるべく、頑張っちゃったのです。
ゆえに、新潮文庫に非常に偏った読書履歴となっております。


━─━─━─━─━─
新子は九歳。
気持がざわざわすると、額の真上のつむじ(マイマイ)が立ち上がる。

社会が未来への希望に満ちていた昭和三十年、
空想好きでお転婆の新子は、
友達と一緒にどこまでも野原を駆けていく。
毎日が終わらない冒険だ。
けれどもきらめく少女の世界の向こうから、
もっと複雑な大人の世界が囁きかけてきて…。

誰もが成長期に感じる幸福と不安とを瑞々しく描く、
鮮度100%の物語。
━─━─━─━─━─

今からもう50年以上
半世紀以上も前の、山口県が舞台のお話。
どうやら、著者さんの幼少期の自分自身でもあるようです。


半世紀前となると、
本当に世の中は様変わりしてしまっていますね。

自分でこういうのも変かもしれませんが
私が生まれたのとほぼ同時期に、世の中にファミコンが出現しているんですよね。
だから、自分の子どもの時って
テレビゲーム、持っている子は多かったけれども
持っていない、買い与えない教育方針という家も、そこそこ残っていて
だから、外の公園で、それぞれ友達の弟妹も加え、学年に関係なく
自分たちで遊びを考えて遊んでいた・・・
そんなギリギリの世代なんじゃないかと思うのですが・・・


ゆえに、新子たちの遊びに共感できるところもありつつ
それでも、その時代ならではの遊びに、ノスタルジーを感じながら
一話一話はそう長くないので、ゆっくり楽しんで読んでいました。


新子には、光子という妹がいて
彼女はお姉ちゃんだから、と、色々損な役回りをせざるをえません。
私にも弟がいるので、そういうところには非常に共感を覚えたり・・・
弟妹のうっとうしいけれども可愛いという所には
時代は関係ないようです^^


好きだったお話は「引き算と足し算は同じこと?」。
うーむ
うならされました。
従順に授業を聞いていた私にはない発想でした
こういう発想を持つ人が、結局は世界を動かす、そんな気がします。
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みやこの

Author:みやこの
favorite * 読書 〒

【2015年9月7日更新】
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