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クラシックシリーズ5  千里眼の瞳 完全版 (角川文庫)クラシックシリーズ5 千里眼の瞳 完全版 (角川文庫)
(2008/11/22)
松岡 圭祐

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クラシックシリーズ第5弾です。
山の手トンネルでの非情なテロからのその後。
たっぷり650頁。読み応え抜群でした。


━─━─━─━─━─
山手トンネル事件を生き抜いた岬美由紀の前に
再び姿を現した友里たち。
その対決の末にメフィスト・コンサルティングが
最も危険な存在だとマークしたのは、美由紀だった。

そんな中、北朝鮮の支配者の息子が
偽装旅券の使用で身柄を拘束され、
同行していた女性の発言が波紋を呼ぶ。

美由紀が自衛隊時代に体験した
北朝鮮ミグ機の迎撃と拉致事件との二転三転する結末を、
息もつかせぬ展開で描いた、クラシックシリーズ第5弾。
━─━─━─━─━─


物語序盤でビックリしたのが
美由紀の敵として描かれてきた友里、そしてその一味が
あっけなく、物語から姿を消してしまうことでした。

あまりのあっけない退場劇が
自分には信じられなくて
(まぁ、一人は確実に再登場しそうですし・・・)
未だに本当かどうか、疑っています・・・。

友里さんが、これにて退場だとしたら
私は正直、そのシーンまでを
せっかく改稿されているなら前巻に収録して欲しかったです。
なんだか、友里さんとの決着→北朝鮮とのお話、が
あまりに別ものすぎて・・・



と、非情に驚きの展開で始まる序盤。

美由紀の自衛隊時代の話を挟み
後に、そのエピソードが生きてくる北朝鮮がらみのお話が
後半は展開されます。

折しも、自分が読んでいたとき
丁度、三男さんが幹部就任をいうニュースが世間を騒がせていて
非常にタイムリーだなぁ、と苦笑しながら読んでいました。

身柄を拘束されていた女性をめぐっての美由紀の冒険。
話はどんどん大きくなっていきます。
スケールの大きさに、今後、ついていけるのかと
不安になってしまうぐらい・・・^^;


拉致事件やらテロやら、長期間に及ぶ少女の監禁事件やら・・・
国防問題も、最新の状態を反映しているので、
かなりリアルな描写・・・ドキドキします。
なんだか日々、のほほんと生きているけど
きちんとちゃんと目を向けてみたら
穏やかではない問題は数多く、すぐそばにあることを痛感させられます。


そんな、ほとんどが危機的な状況の中を
岬美由紀が、見事なまでにかっこよく活躍する様は
ハラハラしながらも、読んでいてとても楽しかったです。

私は、心理戦よりも
彼女がはちゃめちゃに暴れる姿の方が好きだな☆
すかっとします♪


この巻では、とうとうメフィスト・コンサルティングの
大ボス・ダビデも登場し
今後の展開にも非常に期待を寄せてしまいます♪

早速次巻も図書館で予約☆ 続きが楽しみです。
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みやこの

Author:みやこの
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【2015年9月7日更新】
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