2017 / 06
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最近、テレビ放映のあった
「ゴールデンスランバー」と「インシテミル」を
録画して見ました。


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(2010/08/06)
堺雅人、竹内結子 他

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伊坂さん原作のこちらは、原作既読の作品です。

━─━─━─━─━─
野党初の首相となった金田が、仙台市内で凱旋パレードを行うその日、
数年ぶりに大学時代の友人・森田に呼び出された青柳は、
森田から「お前、オズワルドにされるぞ」
「逃げろ。とにかく逃げて、生きろ」という忠告を受ける。

爆発音がしたかと思うと、警察官たちが、
二人が乗っている停車中の車に駆け寄り躊躇なく発砲する。
青柳は、反射的に地面を蹴り、仙台の街中へと走り出す……!
━─━─━─━─━─

映像化しづらい原作の設定の一部はカットされていましたが
原作を知っている伊坂ファンが見ても
これはそこそこ満足度が高い作品ではないかな、と思いました。

以下、ネタバレにふれるかもしれませんが・・・

冒頭とラストシーンの演出が、素敵ですよね。
これぞまさに伊坂さんの作品!という感じでした。
私は実際、ただの春子の登場シーンとしか見ていなかったですし★

森田の森田らしさが、ちょっぴり出し切れていない感はありましたが
限られた時間で、ストーリーを追っていたら
それは仕方のない話かな、とも思えますし

原作をきちんと活かしたエンターテイメントに仕上がっているな、と思えました。



基本、先に原作を読んだ作品の映像化は見たくないんですよね。
往々にして、「良かった!」と思える試しがないのです。
だからこのゴールデンスランバーも、レンタルしてまで見る気はなくて
テレビ放送していたから、見ようかな~と思い録画してみました。

そうしたら、意外に面白かったので
期待して、引き続き録画して、見てみた映画がこちら



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(2011/02/23)
藤原竜也、綾瀬はるか 他

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米澤穂信さん原作の「インシテミル」。
こちらは、原作は個人的に未読の作品です。

━─━─━─━─━─
時給11万2千円という求人広告につられ、男女計10人が「暗鬼館」に集まった。
仕事内容は、「暗鬼館」での7日間を24時間監視されるだけ。
鍵のかからない10の個室と10の凶器が参加者に与えられる。

何も起きなければ全員に1,600万円以上の大金が手に入るはずだった・・・。
しかし、2日目に死者が出る。
誰が何のために殺したのか?
参加者は疑心暗鬼の深淵に落ちてゆく・・・。

果たして、生き残りをかけた究極の心理ゲームは始まってしまうのか?
━─━─━─━─━─

うわぁ・・・
これはひどい。

もう全く意味が分からなかったです。
中途半端なバトロワにしか見えませんでした。

高額な時給に釣られて集まった男女10名。
「暗鬼館」に到着後、なんだか不穏な空気が漂い始め
案の定、メンバーが次々に死んでいき・・・

一体犯人は?その思惑は?
生き残るのは誰なのか!?

なんだか次々にメンバーが死んでいくだけで
推理の展開が一切なく、すごく残念でした。

原作を読んだ人のレビューは、概ね、残念の一言のようで
これが「インシテミル」だとは思わず
ぜひ、小説を読んで欲しい!というコメントが散見されました。

確かに、終盤ではどんでん返しのような展開もありましたが
誰も彼もが中途半端な描かれ方しかしてなくて
これは本当に残念・・・。
107分の作品だというのだから、もう少し時間を取って
もうちょっとなんとかならなかったのでしょうかね・・・。

すごく消化不良に終わってしまった作品なので
これは是非、原作を読もうと思います。


小説原作の映画を、こうした感じで2本立て続けに見たのですが
何でこんなに変わってしまうのか・・・

やはり小説が好きな私は、積極的に小説原作の邦画には
関わらないでおこうかな、と改めて思ってしまった週末でした^^;

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みやこの

Author:みやこの
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【2015年9月7日更新】
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