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別冊図書館戦争II (図書館戦争シリーズ 6) (角川文庫)別冊図書館戦争II (図書館戦争シリーズ 6) (角川文庫)
(2011/08/25)
有川 浩

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再読もとうとう終了。
初めて読んだときは、図書館での予約をしくじって
Ⅰよりも先にこのⅡを読んでしまったのも思い出です。

━─━─━─━─━─
“タイムマシンがあったらいつに戻りたい?”
という話題で盛り上がる休憩中の堂上班。
黙々と仕事をしている副隊長の緒形に、郁が無邪気に訊くと、
緒形は手を休め、遠くを見つめるように静かに答えた―
「…大学の頃、かな」。

未来が真っ白だった無垢な時代。
年をとるごとに鮮やかさを増す、愛しき日々。
平凡な大学生であった緒形は、なぜ本を守る図書隊員となったのか!?

過去と未来の恋を鮮やかに描く、シリーズ番外編第2弾。
━─━─━─━─━─

上記あらすじにある、緒形副隊長の、過去エピソード。
郁が堂上に、昔の話をねだるお話。
そして、ようやくこの2人の登場!
柴崎が、ストーカーにつきまとわれるとことから始まる
3編構成の「背中合わせの二人」。


「背中合わせの二人」が長く、エピソードとしても存在感が大きいのですが
緒形副隊長の「もしもタイムマシンがあったら」もなかなか素敵☆

本編では、名前はしばしば出てくるものの
大きなエピソードがなかった緒形副隊長。
実は、特務機関→図書隊という異色の経歴の持ち主だったのです。

図書を狩る側である特務機関から
図書を守る、図書隊へ。
彼がその道を選んだ裏側にあったエピソードは
うーん・・・切ない。

図書隊に入隊してからも、異色の経歴ゆえに
周りからはそれこそ、特務機関のスパイではないか?という目でみられ
なかなか容易には溶け込めない緒形さん。
そんな彼に、特にかみついていたのが
本編では、狙撃の名手としてよく登場した進藤・・・。

と、他のエピソードが堂上なり、柴崎なりとおなじみのキャラクターの中で
THE・裏話!とでもいいましょうか
この緒形副隊長のお話は、私はとても好きです。


柴崎×手塚の「背中合わせの二人」は
かなり強烈なエピソードなので、なんとなくラストシーンは覚えていました。

堂上と言い、手塚といい
率直に言葉を伝えてくれる男子には、本当にきゅん!としますね。
勿論、彼らも「こいつにはこう言わないと伝わらない」と分かっていて
どうでもいい相手には、こんなこと言ってくれないのはわかっていますが
やはり、本を読んでいて、ヒロインに感情移入している身からすると
ドキドキしちゃいますね♪


さて、図書館戦争シリーズ、最後の未読エピソード
「ウェイティング・ハピネス」。
本当に、読むのが惜しくて惜しくて仕方なかったです。

あとがきで有川さんが
「最後はこの人」って書いてらっしゃったので
やはり、主人公コンビかな!?と予想をしていたら
大外れ★ しかし締めにふさわしいあの方でした。



この作品は、アニメ映画化が決まっているらしいですし
まぁ、なかなか実写化は難しいと思いますが
もしも、実写化が可能だったとしたら
稲嶺指令は、すごく児玉清さんのイメージでした。

文庫化で、有川産と児玉さんの対談が読めて、すごく楽しかったです。
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みやこの

Author:みやこの
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【2015年9月7日更新】
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