2017 / 10
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6月の読書メーター
読んだ本の数:9冊
読んだページ数:2522ページ
ナイス数:158ナイス

まずいスープ (新潮文庫)まずいスープ (新潮文庫)
初めましての作家さん。この作品は正直自分には合いませんでした…。短編3編収録ですが、表題作「まずいスープ」で、相性が合わないと思ってから、残り2編がまぁ進まない進まない…。登場人物たちにあまり共感できなかったです。文庫版に収録している解説を読んで、ようやく色々と納得できたぐらい。マスコミに出てくる東京って、常にオシャレで最先端なイメージですが、東京でリアルに生活している人って、きっとこういう感じなのでしょうね。
読了日:06月02日 著者:戌井 昭人
えんじ色心中えんじ色心中
デビューからの2作目の作品だそうです。真梨さんを読むのは3冊目ですが、これが一番よく分からなかった。1章で交互に出てくる語り手の少年と青年が同一人物なのかなぁと読み進め、となると”西池袋事件”とやらの少年Aは一体??となってしまい・・・。難しい。2章で一気に明らかになりますが、個人的にはこういう構成が好きじゃないのでひどく冷めました。いきなり別の人が出てきて(無関係では無いけど)、独白のような感じで全てまとめられても・・・ねぇ。まぁ2作目ということを鑑みるとそういうものなのかな。
読了日:06月03日 著者:真梨 幸子
苦役列車 (新潮文庫)苦役列車 (新潮文庫)
第144回、2010年下期の芥川賞作品。受賞した二人が、美女と野獣などと騒がれた回でしたね。私小説は思い出せる限り、読んだことが記憶にない分野。主人公の北町貫多の19歳の頃を描く表題作と、彼の約20年後にあたる話の2編を収録。表題作を読んだ時点では正直、言葉遣いも難しいし、しょうもない人間の話だなぁ…と思ってました。彼の父親エピソードに関しては辛いですけど…ね。でも不思議なことに、20年後の話まで読んでみると、なんだか惹かれてしまった一冊。この20年の間に何が有ったのか…とても気になってしまいました。
読了日:06月04日 著者:西村 賢太
晴天の迷いクジラ晴天の迷いクジラ
デザイナーの由人。仕事に忙殺されるうちに彼女に振られ、育ててもらった祖母も亡くし、鬱と診断され、あげく会社も倒産の危機に。「死のうかな」と思った矢先に、「会社が本当にヤバイ。私物は持って帰れ」と同僚から電話をもらい、深夜のオフィスへ。そこで、社長が自殺しようとしている現場に出くわし―――。 由人、その社長の野乃花、二人がある湾に迷い込んだクジラを見に行く道中で拾うリスカ少女正子。三人の迷えるクジラたちのお話。デビュー作よりも好きです。引っ張られてしまうとしんどいけれど、こういう話で私は元気になれるのです。
読了日:06月08日 著者:窪 美澄
水底フェスタ水底フェスタ
序盤こそ、毎年参加している野外フェスの光景と重ねながら読んでいましたが…。日本の「ムラ」の体質ががっつり書かれている作品。親の実家に帰省したとき、たった数日の滞在でも、その地域の気質というのはまざまざ感じられ、都市部育ちの自分には、非常に苦手なモノです。読み進めるにつれ、これらがどんどん表に出てくるので、後半はかなりスピードダウン。閉じてみれば結局、達哉に一番好感を持てた一冊でした。
読了日:06月11日 著者:辻村 深月
本日は大安なり本日は大安なり
辻村さん補完計画第2弾。11月22日大安の日曜日、あるホテルで4組の挙式が行われる予定がある。入れ替わった美人双子姉妹に、プランナーと因縁のある新婦、大好きな叔母である新婦を、新郎が毒殺しようとしているのでは?と危惧を抱く子どもに、浮気相手に本気にされ、結婚式を挙げることになってしまった男・・・。辻村さん初期作品を読んでいる人には、嬉しい仕掛けもある一冊♪伏線が綺麗に回収される最後の後日譚まで、読んでいて楽しかったです。300万あると、住宅購入資金に充てたいけど、まぁ親族だけでやるならいいよね、結婚式。
読了日:06月19日 著者:辻村 深月
鬼物語 (講談社BOX)鬼物語 (講談社BOX)
第2部もこれを読み終えあと1冊。さすが西尾維新、「しのぶタイム」という名の、ラストは八九寺の話でした。第3部へも続いていくらしいと聞いているのに、ここで八九寺の退場は悲しい…。最後の「失礼、噛みました」がまさかそう来るとはなぁ…「死んで下さい」ってあんなに連呼していたくせに! でもまぁ、時系列が乱れるのは西尾さんにはよく有ることなので、きっとまたどこかで会えるはず♪ えぇえぇ、時系列がバラバラに語られているせいで、もはや本筋の話の在処が刊行順に読んでいると、全く見えないんですよ★
読了日:06月21日 著者:西尾 維新
ビブリア古書堂の事件手帖3 ~栞子さんと消えない絆~ (メディアワークス文庫)ビブリア古書堂の事件手帖3 ~栞子さんと消えない絆~ (メディアワークス文庫)
本屋大賞を期待していたシリーズの続編♪続刊の刊行もあとがきで言及されているので、冬が待ち遠しい! 栞子さんと五浦の距離が、ちょっぴり縮まったところで終わった2巻。互いのファーストネーム呼び合ってるよ!いいなぁ、ちくしょう・・・(笑) 「たんぽぽ娘」、坂口夫妻、妻の探すとある絵本、「春と修羅」の謎を、色々な絆を描きながら解いていく3巻。読みたいと思ったのは「たんぽぽ娘」。栞子さんの紹介の仕方にとても興味がわきました。しかし、このシリーズで扱った作品を未だに読めていない・・・。夏の課題図書かな。
読了日:06月24日 著者:三上延
幸せな恋のはじめかた幸せな恋のはじめかた
久しぶりに桜井亜美さん。何年ぶり?ジュニア小説を卒業するきっかけになった大切な作家さんです。作品自体は4年前のもの。自分が中高生の頃に読みあさったさくひんたちとはずいぶん雰囲気が変わり、わりかし主人公は落ち着いている印象。それでも不倫を辞められないし、美術品の蘇生工房に「僕自身を蘇生してください」なんてやってきたクライアントに惹かれてしまうし、相変わらずっちゃぁ相変わらずと言えなくも無い。それでも、何とかしなきゃともがきながら前へ進もうと普通に頑張る姿に、昔よりは共感がもてた作品でした。
読了日:06月26日 著者:桜井 亜美

2012年6月の読書メーターまとめ詳細
読書メーター


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溜まりに溜まったHDの録画番組を見ていたせいか
気がつけば、読書が疎か・・・
久々に10冊行かない月になってしまいました。

7月は文庫キャンペーンが始まっていますし
今も読みかけが2冊あるので、きっとハイペース♪


myベストは「本日は大安なり」でしょうかね~
ドラマを見たという親の感想を聞くと、
そちらはイマイチだったようですが・・・
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みやこの

Author:みやこの
favorite * 読書 〒

【2015年9月7日更新】
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