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筆談ホステス筆談ホステス
(2009/05/22)
斉藤里恵

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「少し前までよく読まれていた本」コーナーからの一冊。
確か、映像化したんですっけ?
手に取ってめくってみると、著者が自分と同い年というのに興味がわき
どんな内容なのかと読んでみました。

━─━─━─━─━─
聴覚障害を持つ青森一の不良娘が独自に編み出した
“筆談術”だけで銀座NO.1ホステスに成り上がる
苦闘のすべてを描いた感涙必至の青春ストーリーです。
━─━─━─━─━─

・・・いやぁ
感涙必至は言い過ぎだと思います。私見ですが。


中盤まで、自身の生い立ちから始まり
接客業の楽しさに目覚めるところまでは楽しく読んでいました。

ん~・・・しかし・・・

ホステスとして働き始めてからの部分は
「聴覚障害者」として頑張っている姿よりも
「ホステス」として頑張っている姿の方が強く感じられて
ホステス業に関わりも興味もない私は
人ごとのようにしか読めませんでした。

終盤、お客さんとのエピソードもいろいろ紹介されていますが
ホステスとしての会話術のようにしかとらえられず・・・

著者は決して文章のプロではないと思うので
これは、こういう構成にしてしまった編集?出版社?
そのあたりの担当の人の問題かな、と思いますけれどね。

自分としてはもうちょっと、筆談術に重きを置いて欲しかったです。

文字を書くことは時間がかかるので
必然、筆談は普通の会話よりも時間がかかると思うんです。

他のホステスさんと同じテンポで会話ができない
その状況下で、どういう工夫をしていたか、とか
筆談ならではの表現方法がある、とか

そういうことが知れたら、もうちょっと高評価できるかな、という一冊でした。
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みやこの

Author:みやこの
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【2015年9月7日更新】
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