2017 / 08
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2013年2月の読書メーター
読んだ本の数:17冊
読んだページ数:5396ページ
ナイス数:133ナイス

伏 贋作・里見八犬伝伏 贋作・里見八犬伝感想
碧又ぴんくさんの八犬伝を読んでたので、原作や人物相関図は何となく知りながら読みました。浜路や道節も伏として描かれるのかなと思いましたが、最後まで彼女たちは猟師。原作とはかなり違うまさに「贋作」でした。出てこない八犬士の名前もあったりの、想像とはかなり違う一冊。八犬伝を求めても、桜庭さんらしさを求めてもなんだか中途半端に自分には思える一冊でした。
読了日:2月4日 著者:桜庭 一樹
勝手にふるえてろ勝手にふるえてろ感想
この主人公、怖すぎる・・・。中二病の一種?クラスメイトノのイチという男の子に対して「私だけは彼の良さに気づいている」という思い込みを持ち続けたまま社会人になってしまっていて、正直怖いです。その空回りは、小説で客観的に見る分には良いですが・・・こんな友人がいたら、どう接して良いかわからないです、ほんと。
読了日:2月6日 著者:綿矢 りさ
あかんべえ〈上〉 (新潮文庫)あかんべえ〈上〉 (新潮文庫)感想
文庫版刊行時以来、5年ぶりの再読。コメントは下巻にて。
読了日:2月8日 著者:宮部 みゆき
あかんべえ〈下〉 (新潮文庫)あかんべえ〈下〉 (新潮文庫)感想
5年ぶりの再読。すっかり忘れていたので終始楽しんで読めました。ふねやの今後がちょっぴり心配ですが、憑いていたお化けさんたちが成仏し、見所のあるヒネ勝も加わったしで・・・大丈夫かな?? お化けさんたちの中では、おみつさんがいっとう好きでした。良いときにでてきて、おりんをはげましたり、しっかり守ってくれたり・・・生前の生活から察するに、きっときれいなかっこいいお姉さんだったんでしょうね。。。 解説が指摘する、おゆうのシーンは同感でした。
読了日:2月9日 著者:宮部 みゆき
禁断の魔術 ガリレオ8禁断の魔術 ガリレオ8感想
なぜ「禁断の魔術」?と思いながら終盤まで読んでいました。本作は4話収録。4話目がボリュームたっぷりで読ませます。事件とは関係のなさそうなシーンから始まるお話に、「このシーンがどう本編に絡んでくるのか?」といろいろな想像をしながら読むことができて、楽しめた一冊。科学的な部分も前作よりは楽しめ、東野さんならではの人間模様も満喫できた一冊。内海刑事が良い仕事しすぎていて、良い意味で憎いですね~♪
読了日:2月10日 著者:東野 圭吾
ズッコケ中年三人組age44ズッコケ中年三人組age44感想
今回のテーマは「趣味」ですかね。ハチベエ&モーちゃんは渓流釣りに、ハカセは写真にはまり、三人で渓流に繰り出すところから展開される物語。ハカセが写した写真に、蛇のような謎の生物が写り込んでいて「これはつちのこではないか?」という風に話が進んでいく一方、ハカセと陽子の関係についても進展が・・・!?という一冊。ツチノコネタは結局どうなったのか触れられていませんが、相変わらず三人が楽しくやっている姿がほほえましいです。 そして、、、作者の後書きにつられて、すぐにage45に手を出してしまうのでした♪
読了日:2月11日 著者:那須 正幹
ズッコケ中年三人組age45ズッコケ中年三人組age45感想
前作の作者のことば「ハカセと陽子の関係に・・・」の言葉につられ、間を置かずにこちらも読了。インテリアコーディネーターとして働く陽子が、取引先の男性と仲良くしている様子に心穏やかでないハカセ。一方ハチベエは、子どもの頃に巻き込まれた事件で、行方不明になったままの男性の捜索を依頼され・・・という一冊。巻き込まれた山賊の事件のお話は、読んだかどうか定かではないですが、きちんとこうした形で解決できて良かったなぁと素直に思えます。ハカセ×陽子のシーンも、ハカセっぽいなぁ♪なんて思いつつ・・・お幸せに!! 
読了日:2月12日 著者:那須正幹
妖怪アパートの幽雅な日常1: 1 (講談社文庫)妖怪アパートの幽雅な日常1: 1 (講談社文庫)感想
昨夏読んだ「下町不思議町物語」とのリンクはまだ先に出てくるのですかしら? 高校進学で、ようやく自立への一歩が踏み出せると希望を抱いた矢先、入る予定だった寮が火事で全焼・・・。主人公の夕士は、妖怪アパートへ入居することに!?というお話。ホラーではなく、むしろ人情たっぷり。読みやすく面白かったです。この文庫本、きちんと書籍で集めてたら、表紙がつながるのかしら?なんて読メで続刊の表紙を見て思いつつ・・・。どういう方向にシリーズが進むのか、見守りたい一冊でした。
読了日:2月13日 著者:香月 日輪
光感想
直近で読んだ道尾さんの作品が「カラスの親指」だっただけに、全く違う作風に、ただただ感嘆。地方で育った子どもたちの、少年時代の冒険の物語です。語り部の利一、その友人の慎司と悦子の姉弟、お金持ちで自尊心の高い宏樹、おばあさんと二人で暮らす清孝。立ち入ってはいけない湖に、伝説の人魚を探しに行ったり、土砂崩れの中から見つかったアンモナイトに心躍らせたり・・・。終盤は大きな事件に巻き込まれたり、と目の離せない展開でした。自分はこうした豊かな自然の中で育ったわけではないけれど・・・なんだか懐かしい気持ちになる一冊です
読了日:2月17日 著者:道尾秀介
夜の国のクーパー夜の国のクーパー感想
案山子がしゃべったあの島を思い出してしまう長編小説。戦争に負け、敵国である鉄国の兵士が国にやってきて、支配を始める・・・ということを語り出す猫、トム君とそれに耳を傾ける私(=人間)。私とトム君が動き出すところを起承転結の「転」としてとらえるなら、転結のくだりはあっというまでした。種明かしでその意味が分かるとはいえ、中盤、国民たちが暴力におびえざるを得ない状況は、読んでいてやはり楽しくはないですからねぇ・・・。こういう作風?の伊坂作品は久々だったので、種明かしにもしっかりだまされ満足な一冊でした♪
読了日:2月18日 著者:伊坂 幸太郎
レディ・マドンナ 東京バンドワゴンレディ・マドンナ 東京バンドワゴン感想
実際世の中、そうそう万事ものごとはうまくいかないもの。だからこそ、この本に流れる空気には、癒やされますね。生まれたときから知ってるおちび二人の成長がほほえましくて「ふじしまん!」が可愛いなぁ~と思えた一冊でした。いっそのこと、1年後か2年後にこのおちび二人に大げんかをさせて、それを堀田家がどう解決するのか見てみたいかも♪ 
読了日:2月20日 著者:小路 幸也
君が降る日君が降る日感想
表題作は、辛い。主人公の置かれた同じシチュエーションを、自分に置き換えて想像することさえできない。五十嵐を通じて、彼と一緒に過ごしたい気持ちは分かるけれど、やはりそれじゃ誰も救われないよね・・・。私的には、それぞれの家族に認められている二人の関係が、とても素敵に思えたお話。しかしながら、ほほえましい交際の画かれる「冬の動物園」の方が、自分は結構お気に入りかも^^;
読了日:2月22日 著者:島本 理生
ズッコケ中年三人組ズッコケ中年三人組感想
今追いかけているシリーズの1冊目をようやく読了♪ まさかまさかの怪盗Xの登場に、懐かしさを覚えました。自分が知っている対決は最初だけなので、3度も対決していたのか~とちょっとびっくり。中年シリーズの1冊目なせいか、子どもでも読みやすい内容ではありました。3人の境遇の変化には、もちろん世知辛さは感じますけどね。
読了日:2月23日 著者:那須 正幹
ひなこまちひなこまち感想
しゃばけシリーズも11冊目。おなじみの面子&新たな妖が、相変わらず病弱な若旦那を囲んで繰り広げる日常です。今回は五月の十日までに「お願いです。助けてください」と書かれた、差出人不明の木札を拾った若旦那が、困っている人を助けようと奮闘する五編。「それでも、私は子供じゃない!」の若旦那の台詞に成長を感じる一冊でした。「ゆんでめて」を読んでいないと、疑問符が出てきそうなシーンがぼちぼちあり。ねねこさんとは、今回が実は初対面になるんですね、と不思議な感覚でした。
読了日:2月24日 著者:畠中 恵
ビブリア古書堂の事件手帖4 ~栞子さんと二つの顔~ (メディアワークス文庫)ビブリア古書堂の事件手帖4 ~栞子さんと二つの顔~ (メディアワークス文庫)感想
ポプラ社の全集で育ちました。それまでは、ズッコケ三人組やらとんでる学園シリーズやらの児童書ってのを愛読してましたが、図書室で見つけた「死の十字路」というタイトルに惹かれ・・・不気味な挿絵ながらも手に取ったのがきっかけ。一気に乱歩にはまりました。母校の図書室の蔵書が今も変わっていないなら、貸し出しカードには私の名前がたくさん残っていることでしょう。 そんな愛着のある江戸川乱歩がテーマのシリーズ4冊目。お母さんがはやくも出張ってきました。この文庫レーベルなら、まぁ妥当な展開かもしれませんね。
読了日:2月24日 著者:三上延
星に願いを、月に祈りを星に願いを、月に祈りを感想
帯のおすすめの言葉からは少々肩すかしでしたが、満月の夜に読んだとても優しい作品でした。「星空放送局」も近々挑戦したいです。極大と極小のちょうど真ん中のサイズが、ボクらが両手で抱きしめられるサイズ・・・(P66~)の言葉がすごく好きです。
読了日:2月25日 著者:中村 航
死ねばいいのに死ねばいいのに感想
タイトルやあらすじをざっと読んでの印象とは全く違った一冊。殺されてしまったアサミ。その関係者の元を彼女の知り合いのケンヤが「アサミについて聞かせてください」と訪ねていくお話です。5話までは、訪ねる相手とアサミの関係がそれぞれ違うだけで、お話の進んでいく方向は一緒。ちょっぴりそれが残念で、もう一ひねりほしかったというのが正直な感想です。とはいえ「死ねばいいのに」には、表面だけでみると暴言以外の何物でもないはずなのに、すごく考えさせられて。。。深い小説でした。うん。
読了日:2月27日 著者:京極 夏彦

読書メーター


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17冊中、kindleは「妖怪アパート」の1冊でした。
2月のkindleは、漫画をむしろ楽しんでいた感じ♪
しろくまカフェに、今更はまっています。


ガリレオ、しゃばけ、東京バンドワゴン、ビブリアなど
好きなシリーズの新作をたくさん読むことができて
楽しかった一ヶ月です。

容易に察せられますが
現在、ズッコケ中年三人組シリーズも絶賛追いかけ中。
子供向けのテーマなのか、大人向けのテーマなのか
読んでみるまで分からないドキドキを楽しんでいます。
age45は良かったなぁ(*´∀`*)


マイベストは特になし。

「死ねばいいのに」がなかなか良かったのですが
月末に読んだため、印象が鮮やかという加点要素が否定できないため。
「ビブリア」も良かったんですが、ベタすぎるので自粛★
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みやこの

Author:みやこの
favorite * 読書 〒

【2015年9月7日更新】
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