2017 / 08
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2013年4月の読書メーター
読んだ本の数:17冊
読んだページ数:4359ページ
ナイス数:135ナイス

妖怪アパートの幽雅な日常2 (講談社文庫)妖怪アパートの幽雅な日常2 (講談社文庫)感想
ずいぶん違った方向に舵を切ったという印象。妖怪さんたちの存在感がうすくて残念でした。1巻こそkindle買いしたものの、今後は図書館で十分かな、という印象。しゃばけシリーズまでとはいかなくとも、タイトルがタイトルなだけに、妖怪さんたちの出番を期待したくなるんですよね・・・。とにもかくにも、長谷くんは良いやつでした♪
読了日:4月1日 著者:香月 日輪
いつの日か旅に出よういつの日か旅に出よう感想
タイトルに惹かれてぱらぱらとめくり、風変わりな登場人物に「!」ときて読んでみたのですが・・・うーん、なんだろう?大人向けの童話でもないし・・・。なんとも感想が難しいです。ユニークな本、の一言に尽きるかな~・・・。着ているものを除けば、牛田妻は割とまともにみえたのですけどね。。。
読了日:4月2日 著者:内田 春菊
月と蟹月と蟹感想
小学5年生の慎一は、母と父方の祖父と鎌倉で3人暮らし。東京から引っ越してきた彼は、同じく転校生である春也とつるむ日々。ヤドカリをライターであぶり、ヤドカミさまとあがめると、ささやかな願いが叶うというジンクスを発見した彼らは・・・というお話。友人との関係、母親が男と会っているのではという疑惑などが慎一目線で語られます。表現自体は細やかで巧いと思うのですが、なんしか雰囲気が暗く、何よりも終始ヤドカリを炙るのが受け入れられませんでした・・・。「カラスの親指」のような幸せなどんでん返しは残念ながら・・・の一冊です
読了日:4月3日 著者:道尾 秀介
万能鑑定士Qの事件簿VII (角川文庫)万能鑑定士Qの事件簿VII (角川文庫)感想
シリーズの中で一番好きかも♪金の延べ棒がなぜかまったくの別物に変わってしまうと言う不思議な鑑定が、日本一の女性誌の編集部に莉子が潜り込むという、なかなか想像できない展開へ。その編集部での謎解きもなかなか面白かったです♪ 金の延べ棒問題、解決するのか?と終盤の分量からひやひやしましたが、こちらもきれいにまとまってました。園部さんがあきらめるのがちょっともったいなかった印象。もう1巻ぐらい、小笠原にアタックしてほしかったなぁ~。
読了日:4月4日 著者:松岡 圭祐
カンナ 奥州の覇者 (講談社ノベルス)カンナ 奥州の覇者 (講談社ノベルス)感想
4巻目にしてようやく「カンナ」という語句が出現。シリーズのタイトルにこめられた意味は、果たしてどれなのかしら?? 今作はアテルイがテーマ。私的に疎い分野なので、歴史の謎があまり楽しめなかった分、動き始めた本筋ストーリーを楽しんでいました。エピローグのあの二人との絡みは、今後もあるのかしら?楽しみです。 アテルイについては、NHKのドラマ再放送を願いつつ、あちらの原作となっている本を読んで、もう少し勉強します。。。
読了日:4月7日 著者:高田 崇史
きみはいい子 (一般書)きみはいい子 (一般書)感想
とある書店のツイッターアカウントが一時期ごり押ししていた作品。その執拗さに、ステマ臭さえ感じたのが読む前の印象。本屋大賞ノミネートということで手に取ってみました。読んでみての感想は・・・個人的にはあと一歩、というところ。「虐待」というテーマがテーマだけに、全編ハッピーエンドのように終わっていくのが、逆に嘘くさく感じられてしまい・・・。こういうテーマだからこそ、そういうエンディングが好ましいのかもしれませんけどね。一番好きだったのは「こんにちは、さようなら」かなぁ。
読了日:4月8日 著者:中脇 初枝
真昼なのに昏い部屋真昼なのに昏い部屋感想
私の好きな江國香織を久々に読んだ感じ。直近で読んだ「抱擁、~」が好みじゃなかったので、今作は楽しかったです。書いている恋愛は不倫・・・でも、どろどろはほとんどなく(妻が夫に責められるシーンはドキドキしますが)不思議に響く恋愛小説でした。
読了日:4月10日 著者:江國 香織
ペンギン・ハイウェイ (角川文庫)ペンギン・ハイウェイ (角川文庫)感想
文庫化による再読。アオヤマくんは相変わらず可愛い♪ さて、郵便少年もさくっと再読しますか!
読了日:4月11日 著者:森見 登美彦
幻想郵便局幻想郵便局感想
講談社文庫のツイッターアカウントがごり推ししている一冊。うーん、、、期待以上では正直ありませんでした。主人公の雰囲気がどうも好きになれなくて・・・もうちょっとしゃきっとしなさい!って感じです。郵趣も少々かじっているだけに、もうちょっと郵便局っていう物語を期待していたのですが、あの世とこの世の境目にある郵便局でのどたばた劇な一冊でした。
読了日:4月14日 著者:堀川 アサコ
死刑執行人の苦悩 (角川文庫)死刑執行人の苦悩 (角川文庫)感想
なかなか注目されない、死刑執行人に焦点をあてたドキュメント。古い本です。1988年に単行本が出ているので、出てくる死刑囚たちも戦後の貧困期にどうしようもなく犯罪を犯した・・・という人が散見されました。適切でない言葉とは思いますが、昔は簡単に死刑になってしまったのですね・・・。永山基準がある昨今、死刑判決が下される人はそれ相応の罪を犯していると自分は思うので、筆者の主張に完全に同意はできず・・・とはいえ刑務官の苦悩は勉強になりました。
読了日:4月15日 著者:大塚 公子
妖怪アパートの幽雅な日常3 (講談社文庫)妖怪アパートの幽雅な日常3 (講談社文庫)感想
カツオの刺身が食べたいです! 惹かれたのはそれぐらいで、本編はどんどんラノベ化しています。ここで辞めるのも気持ち悪いので最後まで読むつもりではありますが・・・食堂で食べづらいとはいえ、女子3人に囲まれて教室でお弁当を食べる主人公の姿は、この年頃の男子高校生にはありえないだろう・・・と冷めてみたり。本編にあまりからまないアパート住人たちの詳細描写は割愛していいと思うんですけどね、そろそろ。
読了日:4月16日 著者:香月 日輪
火怨 上 北の燿星アテルイ (講談社文庫)火怨 上 北の燿星アテルイ (講談社文庫)感想
「カンナ 奥州の覇者」から飛んできました。本作を原作とするドラマがちょうど放送されていたんですね。読み応えあります。今月のベストとなることに間違いはないでしょう。上巻は蝦夷大活躍で、読んでいて楽しいのですが・・・・この後に待ち受ける史実を思うと、下巻が少々辛いですね。しかし、朝廷が蔑称としてたであろう「蝦夷」ということばを、アテルイたちが使っているのに少々違和感。。。
読了日:4月17日 著者:高橋克彦
カンナ 戸隠の殺皆 (講談社ノベルス)カンナ 戸隠の殺皆 (講談社ノベルス)感想
QEDよりはさらっとした歴史再考も、慣れてくるとこれぐらいの分量が適量である気もします。QEDは詳しすぎて疲れることもままありますからね・・・。カンナシリーズは、冒険もあり、歴史再考もありでバランスよく楽しんでいます♪ 貴湖ちゃんの身体活動機能の低下は、もはやお約束になってきているので、もうひとひねりそろそろ欲しいなぁ・・・。甲斐には才能の片鱗が見え始めたので、今後に期待!タイトルの意味がわかるとき、相も変わらずこの国の隠された歴史を憂鬱に感じずにいられませんでした。
読了日:4月18日 著者:高田 崇史
火怨 下 北の燿星アテルイ (講談社文庫)火怨 下 北の燿星アテルイ (講談社文庫)感想
セール本でもないkindle本、買うかどうか迷ったけれど・・・ちゃんと買って読んで良かった!! アテルイは負けなかった。なのにどうして、田村麻呂に降伏するという選択をしたのか?その思いを知ったときに、アテルイという人物の大きさに胸が熱くなり思わず落涙。現代において、このようなリーダーは、いったいどれぐらいいるんだろう? 敵味方問わず脇役それぞれがかっこよくて、読み応えのある作品でした。2013年のベスト3に入ること間違いなし!
読了日:4月22日 著者:高橋克彦
万能鑑定士Qの事件簿VIII (角川文庫)万能鑑定士Qの事件簿VIII (角川文庫)感想
フランスの時の喜屋武先生といい・・・この島の人たちって、人の話を聞かなさすぎて、小説といえど結構いらいらします(笑) 水不足が深刻な波照間島。海水を淡水にかえる夢の装置を導入しようと、あやしい取引に乗る莉子の地元。故郷を詐欺に遭わせるわけにはいかない!と旧友と一緒に莉子が台湾まで行く、シリーズ第8弾。人数の都合で必要だったのでしょうが、結愛のキャラがなんかいまいちだった印象。莉子さんは頑張っていたけれど、舞台が海外のせいか、うまくイメージできないシーンが多かったです。
読了日:4月24日 著者:松岡 圭祐
やわらかなレタスやわらかなレタス感想
彼女の小説を久々に読んだので、エッセイにも手を伸ばしてみました。わりと最近に書かれているのですね。雨が元気で良かった!(雨ですよね?)自分とは違う世界に生きているような江國さんですが、同じ本を読んでいたりもするんだなぁとにんまりしました。
読了日:4月25日 著者:江國 香織
RDG レッドデータガール はじめてのお使い (角川文庫)RDG レッドデータガール はじめてのお使い (角川文庫)感想
著者の作品はいろいろ気になっていたものの、きちんとシリーズ物を1巻から読むのは初めてです。本作は、これから続く長い物語の第1章という印象。不気味なモノが本当に不気味で、東京のシーンはドキドキしました。続きを楽しみに読み進めようと思います!
読了日:4月30日 著者:荻原 規子

読書メーター


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カンナに触発されて読んだ「火怨」が圧倒的にNo1!
アテルイに恋をした4月でした。
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みやこの

Author:みやこの
favorite * 読書 〒

【2015年9月7日更新】
細々と更新中。

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