2017 / 08
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2013年6月の読書メーター
読んだ本の数:14冊
読んだページ数:4607ページ
ナイス数:100ナイス

楽園のカンヴァス楽園のカンヴァス感想
美術館にはしばしば訪れるものの、ここまで情熱を持って鑑賞したことがないのですよ・・・。魅せられた人というのはどこまでも果てしないのだな、と美術界の奥の深さにびっくりする一冊。アンリ・ルソーという作家は、知らなかったので、表紙を手がかりに作中に登場する作品を色々イメージしていました。終盤明らかになるバイラ―氏の本当のところ・・・は想像通り♪そろわないアルファベットはいいですね~。想像が膨らみます。史実とフィクションが巧い具合に配合されている一冊でした。
読了日:6月6日 著者:原田 マハ
アンダ-グラウンドアンダ-グラウンド感想
1995年の3月、大阪の小学生だった私。地震の衝撃が冷めやらぬ中、ちょうど引っ越しを控えていて・・・。正直、地下鉄サリン事件の記憶がほとんどありません。あの事件に遭った人々に著者がインタビューしていく本作。読むまではサリンの症状すらも知らなかったので、かなり衝撃的ではありました・・・。   700P以上にわたり、上下2段組で語られる被害者の声。似通っている部分もあって、正直読み物ではないなと感じましたが・・・血の通った非常に貴重な資料となる一冊なのでしょうね。
読了日:6月10日 著者:村上 春樹
ジグβは神ですか (講談社ノベルス)ジグβは神ですか (講談社ノベルス)感想
正直・・・久しぶりすぎて、何が何だか分かりませんでした。前作から4年ぶり!?S&M→V→既刊分のGシリーズ、と2007年に一気読みしたので、各登場人物の関係もさっぱりでした。完結してから再挑戦しようかと思います・・・。
読了日:6月12日 著者:森 博嗣
ふくわらいふくわらい感想
自分にはハマらない描写が多かったです。。。ラストシーンはどうしても共感できない。他の西さん作品の方が好きです。本屋大賞にノミネートされたのがきっかけで手に取った作品でしたが、これがノミネート、しかも5位か・・・書店員さんの感覚がちょっと謎。百年法の方が好きかな。
読了日:6月18日 著者:西 加奈子
あぽやん (文春文庫)あぽやん (文春文庫)感想
ドラマはちらほら見ていた程度。楽しんで読みました。遠藤=伊藤淳史ははまり役に思えます♪ 空港でのお仕事にスポットをあてたお仕事小説。飛行機を使う旅行にはあまり縁がないので、知らない世界をのぞき見できて楽しかったです。次巻も近々に!
読了日:6月19日 著者:新野 剛志
風の万里 黎明の空(上) 十二国記 (新潮文庫)風の万里 黎明の空(上) 十二国記 (新潮文庫)感想
感想は下巻にて。今月は思うように読書ペースのあがらない月ですが、この本だけは一気読みです。月末発売の新刊に合わせて、積ん読していた甲斐があった!
読了日:6月21日 著者:小野 不由美
風の万里 黎明の空(下) 十二国記 (新潮文庫)風の万里 黎明の空(下) 十二国記 (新潮文庫)感想
陽子ら3人の少女たちが成長していく姿が嬉しい反面、必要な描写なのだろうけど、彼女たちが深く関わった人物があっさりと殺されていくのがとても悲しい・・・。世の中って本当にこうした理不尽にあふれているものなのでしょうけどね。陽子が今回得た見方を加え、景という国がどのように発展していくのか・・・今後もすごく楽しみ。刊行順序に意味があるという、この後に控える新刊に、景のエピソードは収録されるのかしら?今からとても楽しみです。
読了日:6月22日 著者:小野 不由美
カンナ 出雲の顕在 (講談社ノベルス)カンナ 出雲の顕在 (講談社ノベルス)感想
シリーズ全9巻の8冊目。自分にとってなじみがあり、5月にも行ったばかりの出雲大社が語られるお話。かの場所は、遷宮で非常に賑わっております。正直、そのような坂道には気づかなかったですし、鳥居の字も初めて知ったことでした。 しかし正直、出雲云々よりもストーリーにもう少し重きを置いて語って欲しかったなぁという点が否めない一冊。あと1冊なのに急展開過ぎまして・・・もう何がなにやら・・・甲斐の周りがとにもかくにも幸せな結末を迎えられますように!!
読了日:6月23日 著者:高田 崇史
妖怪アパートの幽雅な日常 6 (YA!ENTERTAINMENT)妖怪アパートの幽雅な日常 6 (YA!ENTERTAINMENT)感想
妖怪アパートはどこへやら。。。今回は夕士の修学旅行のお話です。スキーにやってきた夕士。楽しい修学旅行のはずが、女子生徒に大人気の担任の千晶の様子がどこかおかしいのが気にかかり・・・。 新装版?で読了したので、この表紙には初めてお目にかかったのですが・・・がっつり答えが書いてあるのですね。怖い怖い・・・
読了日:6月25日 著者:香月 日輪
アントキノイノチアントキノイノチ感想
高校3年生の秋、高校を辞めてしまった主人公。心の病にかかるも、父親の紹介で現在は遺品整理業を営む会社の研修社員。過去のエピソードと現在のシーンを交互に描きながら、主人公が少しずつ強くなっていくお話でした。タイトルからは想像できない、良い作品。p253、雪ちゃんの台詞がすごく好きです。「――ずっと生きてないと老人になれないんだよ。なりたくてもなれない人の方がずっと多いんだよ。(中略)私はすてきなお婆さんになりたいなあ」 同感です。
読了日:6月27日 著者:さだ まさし
恋する空港 あぽやん2 (文春文庫)恋する空港 あぽやん2 (文春文庫)感想
遠藤くんの成長が感じられる一冊。自分もなかなか後輩指導に苦労するところがあったので、枝元くんの扱いに苦慮する姿には共感を覚えました。今作は連作小説のスタイルで、1話目の展開はなかなかの衝撃的なものでしたが、読み終えてみるとなかなか綺麗にまとまった印象。本編のストーリー展開には、もう1冊続編を期待したいです。ここで終わられてしまうのは、なんともすっきりしないのですよ。
読了日:6月28日 著者:新野 剛志
カンナ 京都の霊前 (講談社ノベルス)カンナ 京都の霊前 (講談社ノベルス)感想
今までちりばめた伏線の回収に追われて、あまり甲斐や貴湖のシーンがなかったのが、最終巻の本書では残念に感じました。高校の歴史の授業では、史料集ももっていたのに、きちんと目を通したり考えることをしてこなかったのだと改めて実感。今まで出てこなかったお兄さんの存在を匂わせたり、聡美の容態も回復しないままのラストだったので、また続きを期待できるのでは?と思えるカンナシリーズ最終巻でした。個人的には、このシリーズでアテルイについて知ることができたのが大きい収穫でした。
読了日:6月28日 著者:高田 崇史
RDG5 レッドデータガール 学園の一番長い日 (角川文庫)RDG5 レッドデータガール 学園の一番長い日 (角川文庫)感想
泉水子と深行がいい感じになってきて・・・青春うらやましい☆思惑なんかが何もなければ、この学祭はすごく楽しそうなんですけどね~。真澄くんがあんな行動を起こすなんてびっくりで、最終巻で対決する相手はまさか彼?なんて予想もこっそりしつつ・・・。とにもかくにも、6巻はこの3月に単行本が出たばかりの様子。kindleで文庫版価格で配信されるのは、さて、いつになるのやら・・・。
読了日:6月28日 著者:荻原 規子
丕緒の鳥 十二国記 (新潮文庫 お 37-58 十二国記)丕緒の鳥 十二国記 (新潮文庫 お 37-58 十二国記)感想
お気に入りは3作目「青条の蘭」。希望をつないでいくラストシーンが熱いです。「落照の獄」は考えさせられますね・・・。死刑とはなんなのか?裁判員制度がある今の日本では、決して人ごとではないお話。 世界観、作品ともにすばらしさを感じつつ・・・。あえて一点願うなら、もう少し頻繁にルビを降って頂きたい。殺刑=しけい、など秀逸な当て字とはいえ、一筋縄で読めない表記が多すぎて、感想文書き泣かせですよね・・・
読了日:6月30日 著者:小野 不由美

読書メーター


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月の前半は忙しくしていましたが、後半はたっぷり活字の世界へ。

十二国記は、もはや別格なので
それを除いて選ぶ、6月のmyベストは「アントキノイノチ」でした。
感想文も書きましたが、ゆきちゃんの言葉が素敵です。

今年の本屋大賞入賞作品も2冊読みましたが
「ふくわらい」は合いませんでした・・・
私の好きな西さんではなかった一冊。

「楽園のカンヴァス」の原田マハさんは
「カフーをまちわびて」以来2作目。
著者の本領が発揮されているような一冊です。3位に納得。


高田さんのカンナシリーズを読み終えました。
QEDシリーズとは違う、主人公たちの冒険譚を楽しんでいたのですが
巻を重ねるにつれ、歴史要素が増えてしまったのが・・・
それはそれでとっても楽しいんですけど、残念でもありました。


RDG、6巻のkindle化を待ちきれずに
アニメの最終回までを一気に見てしまったのですが
(それまでは、読んだところまで見る、というスタイルw)
アニメも5巻の部分で終わってしまっているんですね。。。
作者の用意した結末に触れられるのは、さて、いつになるやら・・・


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みやこの

Author:みやこの
favorite * 読書 〒

【2015年9月7日更新】
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