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果つる底なき (講談社文庫)果つる底なき (講談社文庫)
(2001/06/15)
池井戸 潤

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最近話題の池井戸潤さんの、デビュー作を読みました。
まだ「下町ロケット」しか読んだことがない作家さん。

━─━─━─━─━─
「これは貸しだからな」。

謎の言葉を残して、債権回収担当の銀行員・坂本が死んだ。
死因はアレルギー性ショック。
彼の妻・曜子は、かつて伊木の恋人だった…。

坂本のため、曜子のため、そして何かを失いかけている自分のため、
伊木はただ一人、銀行の暗闇に立ち向かう!
第四四回江戸川乱歩賞受賞作。
━─━─━─━─━─

銀行の法人営業の現場が舞台となっている作品でした。
作者の池井戸さんは、銀行出身だそうですし
リアリティあふれる設定です。

しかしながら・・・うーん
あまりに畑違いで、自営をしているわけでもない自分には
キーとなってくる部分の専門用語などが
しっかり理解できないまま、なんとなく雰囲気で読み流してしまい・・・


同僚の死から始まる一連の不審な出来事を追いかけていく
そのストーリーは楽しめたのですが
なにが?どこが?どうまずいのか?が
社会人経験を数年重ねてきている身では、とても恥ずかしいのですが
理解できず・・・ううう
100%楽しめたのかどうか、自分に問うと・・・否ですね。
恥ずかしいし、悔しい・・・。


亡くなった同僚の妻は、主人公の元恋人だそうですが
あまりそこにドキドキを覚えなかったり
デビュー作だからか、ちょっとした言い回しが荒削りだなと感じたり
(「私は~」で始まる文章が続くな、と思っていました)
109の真相、主人公につきまとう謎の男の正体に、
後出し感を感じる点などは多々ありましたが・・・

銀行で働くひとたちのリアルを垣間見ることができたのは面白かったです!
池井戸さんは、この主人公みたいに
型破りな銀行員さんだったのかしら?
なんて想像しつつ・・・


家族がすっかり池井戸さんにはまって著作を集めているので、
しばらくその恩恵にあやかろうと思います( ´艸`)★
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みやこの

Author:みやこの
favorite * 読書 〒

【2015年9月7日更新】
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