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2013年8月の読書メーター
読んだ本の数:21冊
読んだページ数:7206ページ
ナイス数:168ナイス

かばん屋の相続 (文春文庫)かばん屋の相続 (文春文庫)感想
池井戸さん巡礼中。短編集の本作は表題作が一番好き。銀行って、自分にとってはお金引き出しに行くだけの場所でしかないんだけれど、いろいろな人間模様が詰まっているんだなぁ・・・と、どの作品も非常に興味深く読めます。女社長の話は辛かった。こういうのが稀ではない職場というのは辛いですね・・・。
読了日:8月2日 著者:池井戸潤
神去なあなあ夜話神去なあなあ夜話感想
「よばなし」だと、ずっと勘違いしていました。。。前作は映画化決定だそうですね。おめでとうございます☆前作を読んだのはしばらく前でしたが、勇気のほほえましい描写にすぐに世界観を取り戻しました♪お気に入りはクリスマスのエピソード!山太はなんて良い子なんでしょう!!シゲばあちゃんの器用さ、作家としての才能には大爆笑でした!
読了日:8月4日 著者:三浦しをん
過ぎる十七の春 (講談社X文庫―ホワイトハート)過ぎる十七の春 (講談社X文庫―ホワイトハート)感想
十二国記を完全版で追いつつ、小野さんの他の作品も読んでみたくなり手に取った一冊。屍鬼に通ずるような、じわじわくる恐怖感がなんとも言えない一冊でした。65pの三代の顔がとても好き♪終始良い味出しているにゃんこでした。
読了日:8月5日 著者:小野不由美
緑金書房午睡譚緑金書房午睡譚感想
タイトルと波津さんのイラストに惹かれて手にとってはみたものの、自分には合わない一冊でした。。。建築探偵シリーズも途中で挫折したし、篠田さんとは相性悪いのかな??古本屋さんが舞台というところに。、本云々の雑学を期待したのですが、ファンタジー色が強い一冊でした。
読了日:8月7日 著者:篠田真由美
隠蔽捜査隠蔽捜査感想
kindleセールで購入!面白くてあっという間に読み終えて、このシリーズは追っていこうと決意♪まんまと販売戦略に踊らされてます(笑)なんしか、主人公のキャラクターがとてもいい!!自分の保身なんか考えず、目の前の課題をいかに迅速に解決するかしか頭にない、正論過ぎる真面目キャラが新鮮で良かったです。刑事事件よりは、竜崎の家庭問題の方にドキドキした一冊でした。
読了日:8月10日 著者:今野敏
憑物語憑物語感想
ファイナルシーズン1冊目。セカンドシーズンのアニメは、どういう順序で放映していくのか気になりつつ・・・。吸血鬼としての力を使いすぎて、鏡に映らなくなった阿良々木くん。鏡に映らなくなったことを察するのに、そのシチュエーションはいかがなものかと・・・歯磨きですらどんびきしたのに★
読了日:8月11日 著者:西尾維新
天翔る天翔る感想
久々の村山由佳さん、しかもエロくない。なので純粋に終始楽しかったです。エンデュランスという未知の競技の世界ものぞき見ることができて面白かったです。漆原社長の考え方はすごい。お金のかかるマイナー競技って、こういう信念のある人がいないと、絶対に発展していかないんだろうな。。。最後のエピソードには、大人たちの粋さが感じられてじーんときました。それはそれとして、構想10年という本作が刊行されたのなら、そろそろあのシリーズの完結も目指して欲しい、一ファンの願い。。。
読了日:8月11日 著者:村山由佳
四畳半王国見聞録 (新潮文庫)四畳半王国見聞録 (新潮文庫)感想
久々に森見氏の描く、阿呆な大学生たちに出会ってきました。子どもがこんな生活してたら、親は悲しいだろうなぁなんて思いつつ、くだらなさに笑えてしまいます。まぁでも、四畳半というキーワードからはそろそろ卒業、もしくはたまーに引っ張り出すぐらいで良いかも。その点では「黒髪の乙女」というおきまりのワードがあまり出てこなかったのは良いと思いつつ・・・。でも小津がこっそりいたことにはやっぱりファンとしては反応してしまうのですよねぇ~
読了日:8月12日 著者:森見登美彦
果断―隠蔽捜査2― (新潮文庫)果断―隠蔽捜査2― (新潮文庫)感想
早くも竜崎さんの続編に着手♪ 前巻ラストにて、大森暑の所長に任命された竜崎さん。大森暑の管轄エリアも含んだ緊急配備から始まるとある事件に、またもや家族の問題もふりかかってきて・・・なお話です。前回の舞台はキャリア官僚たちの働く場所でしたが、今回は警察署長としての活躍だったので、前作よりもイメージしやすく、面白かったです♪あの戸高さんが良い働きをしたのも嬉しかった!引き続き3巻も読もうと思います。
読了日:8月13日 著者:今野敏
悲鳴伝 (講談社ノベルス)悲鳴伝 (講談社ノベルス)感想
※辛口※一家惨殺(伊織ちゃん)やら、ずっと行動を共にしてきた相棒の最後(刀語)とか、一度見たことのある展開が多くて、少しがっかり。そんな中で飢皿木博士の粋さには心打たれるものもあったりはしました。世界設定はなかなか面白く、続編がスタートしたのも納得です。しかしまぁ世界観のみで、全体的には新鮮さは感じられずです。主要人物があらかた死んでしまったので、続編からの仕切り直しに期待です(←なんだかんだ言いつつ読む気満々、笑)
読了日:8月18日 著者:西尾維新
ヒトリシズカ (双葉文庫)ヒトリシズカ (双葉文庫)感想
6作からなる連作短編。各話に見え隠れする伊藤静加という存在・・・。最終章だけ時系列が飛んでしまったのが残念でした。どんでん返しも用意されているし、静加の生き様がよく分かる一冊でしたが、どうもそこだけいただけなかった・・・。あと1作ぐらい追加してほしかったかも、と思いつつ・・・。各話なかなかに気の抜けない展開で、一気に読了でした。「死舞盃」の章タイトルは絶妙です。銃撃戦のお話かと思いきや、全て読み終えてみるとわかる意味に脱帽。久々の誉田さん、楽しかったです。
読了日:8月19日 著者:誉田哲也
放蕩記放蕩記感想
wikiによると、ご母堂も痴呆症とのこと。この作品は著者にとっては必要だったんだろうと思います。人様のほぼリアルな親子関係をのぞき見た感想・・・その親子関係は、自分自身と通じるところもあるし、異なるところもあるし・・・うーむ。どんな形であれ、衝突しない親子関係はないと思うのです。母親からの一方的な圧力をかけられて、夏帆は確かに気の毒だったと思うけど・・・。著すことが必要だったとは言え、一方的に娘の言い分を書いた本作。ご母堂が痴呆症になられてからの発表が、やはりいただけないです。気持ちはわかりますがね・・・
読了日:8月21日 著者:村山由佳
オレたちバブル入行組 (文春文庫)オレたちバブル入行組 (文春文庫)感想
ドラマは見ていないのですが、我が家全体で池井戸ブームなので読んでみました。噂のセリフ、「倍返し!」は思ったほど言わないんですね。「10倍返しだ」を1回見ただけのような・・・。 粉飾決算を見抜けなかったとして、5億の融資の責任を取らされようとしている半沢課長。納得のいかず、融資先について詳しく調べていると、どうもきな臭い雰囲気が・・・というストーリーです。ここまで色々、池井戸さんが描く銀行員の姿を見てきましたが、どれも違ってどれも良くて、すごいと思います。中でもこの半沢は強烈なキャラですね。ドラマ化に納得。
読了日:8月22日 著者:池井戸潤
西の善き魔女〈1〉セラフィールドの少女 (C・NOVELSファンタジア)西の善き魔女〈1〉セラフィールドの少女 (C・NOVELSファンタジア)感想
この表紙とはまた違う(イラストは同じ人と思われる)初版に近い版を図書館で借りて読みました。ちょっぴり外で読むのが恥ずかしかったけど、かといって読むのを止められないぐらい面白かったです!内容にファンタジーの王道のような・・・RDGに通じるものも感じたけれど、舞踏会が終わってからの急展開にはハラハラし通しでした。アデイルの腐女子っぷりにクスリwとしつつ・・・先を知らない現段階で気になるのは、なぜフィリエルが「シンデレラ」を知っているのか、ということ。この世界と交錯するシーンも今後あるのかしら??
読了日:8月23日 著者:荻原規子
疑心―隠蔽捜査3― (新潮文庫)疑心―隠蔽捜査3― (新潮文庫)感想
まんまとamazonの戦略に乗せられ、あっという間に3巻にも手を出しています(笑) あの竜崎が恋をする!?な一冊です。家族関係の問題は今回はなく、竜崎自身に降ってきた恋という大問題。今巻も読み応えたっぷりでした。なんせ、恋です。若い女性キャリアの一挙手一投足が気になって、来日するアメリカ大統領の警護という大きな仕事も手につかない竜崎。さてどうなる!?戸高刑事が相変わらず良い活躍をしてくれています。これをパターン化してほしくないのが、今後の希望かな。
読了日:8月24日 著者:今野敏
初陣―隠蔽捜査3.5―初陣―隠蔽捜査3.5―感想
3.5と冠されている通り、「疑心」の後に読むのがオススメですね。「疑心」のサイドストーリー?が収録されています。竜崎の幼なじみ?でおなじみの伊丹の視点で語られる8編です。基本的に、伊丹が困って竜崎に電話して解決するというストーリー。基本の構成が一緒なので、次に書かれるなら変化球が欲しいところ。とはいえ、いつもは脇役で、竜崎視点からしか見えなかった伊丹の考えているところが見える楽しい一冊でした♪
読了日:8月25日 著者:今野敏
西の善き魔女〈2〉秘密の花園 (中公文庫)西の善き魔女〈2〉秘密の花園 (中公文庫)感想
読んだのは初版に近いノベルス版。女だらけの寄宿学校に入れられる舞台設定に、幼い頃の読書体験を不意に思い出した一冊です。中盤の転入生のくだりにはびっくり(笑) 色々今後キーになりそうな人物も沢山登場してきて、さてどうなる!?と思いきや、女学校からは早々に退散・・・あらあら。とにもかくにも、フィリエル×ルーンに色々にやにやできて面白かったです♪
読了日:8月26日 著者:荻原規子
ポロメリアポロメリア感想
Coccoさん・・・中学~高校の頃、めっちゃ好きでした。最近も細々と活動されているのかな? 実際にバレエを幼少期習っていたとwikiに書いてあったので、半自伝的小説なのかととらえながら読んでいました。衝撃的な冒頭から始まり、ラストシーンでようやくつながっていく構成。最後の展開には私はよく理解できなかったです・・・。そんなに??と思う。私にはない感受性の塊の小説でした。
読了日:8月27日 著者:Cocco
西の善き魔女〈2〉戦いの巻西の善き魔女〈2〉戦いの巻感想
ノベルスで追いかけてきましたが、ここから読み応えたっぷりの単行本!3&4巻に相当する部分を収録しています。女学校から戻り、いよいよ舞台は首都へ!! 迷いながらも、一番大切なものを間違えない、ぶれないフィリエルの姿がとてもまぶしかったです。平々凡々な自分だって、なかなか決めきれない選択があるのに、王家の血という大きなものに縛られてもおかしくない彼女が、そんなことを気にせず一途に前へ進む姿に感動します。もう覚悟も決まったようですし、二人がこれからどう進むか・・・まだまだ続きが楽しみです♪
読了日:8月29日 著者:荻原規子
オレたち花のバブル組オレたち花のバブル組感想
文庫本と単行本の登録者数のあまりの違いに、最近の人気ぶりを改めて認識。半沢直樹シリーズの第2弾です。タイトルからも伺えるように、今回は半沢の同期たちの活躍・・・特に、出向した近藤の活躍が半沢にも絡んでくる内容です。実際、社会人って、半沢よりは近藤のような思いで仕事をしている人の方が多いのでは?と思うのですよね・・・。まだまだ社会人ではひよっこの私ですが、少なくとも自分は近藤寄り。だから近藤が頑張る姿はすごく勇気がもらえました。次作にも期待します!
読了日:8月30日 著者:池井戸潤
流れ行く者: 守り人短編集 (新潮文庫)流れ行く者: 守り人短編集 (新潮文庫)感想
シリーズを読み終えてから2年・・・。短編集で守人にまた会えました♪ここ数年、夏と言えば守り人だったので、このタイミングでの発売が嬉しかったです。 内容は、表題作含む3編の短編+6Pだけの本当に本当の短編。幼い頃の、タンダ×バルサがいいなぁ~と思いつつ、表題作もなかなかじっくり読ませてくれました。今一度、シリーズをもう一度一気に通読したいです。そしてまだ、新潮文庫から出ていない短編もあるようなので、そちらの刊行も気長に待ちたいです。
読了日:8月31日 著者:上橋菜穂子

読書メーター


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旅に出て、本を読まない時期もあったのですが
意外と読んだ8月でした。

池井戸潤
今野敏の「隠蔽捜査」シリーズ
荻原規子の「西の善き魔女」シリーズ

その隙間に、西尾維新やら、三浦しをん、村山由佳など
おなじみの作家さんを読んだ1ヶ月ですね。
あまり新規開拓できなかった・・・。


myベストは
今野敏の「隠蔽捜査」シリーズ
荻原規子「西の善き魔女」シリーズ、に。

ファンタジー好きで、未読の方には
「西の善き魔女」を強く薦めます!
私自身もこれから結末に向かっていくので、非常に楽しみです。

「隠蔽捜査」シリーズは、広く薦めたいシリーズ!
ちょっと風変わりなキャリアの警察官僚、竜崎のシリーズです。
感想を書くタイミングを逸してしまったのが残念でなりませんが
こちらも非常にオススメ!!


今夏は、各社の文庫キャンペーンがあまり響かなかったのですが
新潮文庫の夏の新作、守り人の短編集「流れ行く者」は安定の面白さでした。
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みやこの

Author:みやこの
favorite * 読書 〒

【2015年9月7日更新】
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