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西の善き魔女〈2〉戦いの巻西の善き魔女〈2〉戦いの巻
(2001/12)
荻原 規子

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ここからは、単行本で読んでいます。
3巻「薔薇の名前」と4巻「世界のかなたの森」の合本です。

━─━─━─━─━─
幼なじみルーンと自分の身を守るため、
フィリエルは女王候補アデイルと共に王宮へ上がる。

光り輝く宮殿に渦巻くのは、派閥のかけひき、冷酷な謀りごと。
持ち前の勇気と伯爵家の協力で、フィリエルは
王宮の光あたる場所を得ようと奮闘するが、
ルーンは彼女に背を向けて闇へと姿を消してしまう―

胸躍る長篇ファンタジー、波乱の第3巻。

南の小国カグウェルから竜騎士派遣の要請がなされ、
東の帝国ブリギオンが、西よりのオアシス国家トルバートに侵攻する。

北の大国グラールは混乱した。
竜騎士として任命を受け、南に向かうユーシスを追うフィリエル。
「竜は世界を解く鍵となる」と言う父の言葉の意味も分からぬままに、
かの地で彼女を待つものとは。
━─━─━─━─━─

以上が、3&4巻の内容紹介です。


いやぁ~もう・・・!!
読み終えてみると、王道!という展開ではあるんですけれど
ぐぐっと読ませられます。

なんといっても、フィリエルの軸がぶれないところが素敵です。

色々、日常生活を送る中で、迷う事って色々あって
自分の我を通すべきか
いやいや、先方をたてるべきか
先の展開まで考えて、本意ではなくとも最善の一手を打つか、とか
選択肢は本当にいろいろあると思うんです。

しかし、フィリエルはぶれない!
自分にとって大事なのは、ルーンのいる世界!!

 わたくしはルーンがいないとだめなの。
 もしも世界のあらゆるものが、わたくしとルーンを引き離す方向に動くとしても、
 まちがっているのは世界のほうなのよ。
 そう信じることができるのが、大恋愛じゃなくて?

――p254より

はぁ~~~かっこいい!
わずか15歳の少女のセリフとは思えません。
こんなこといってもらえるルーンは、本当に幸せ者ですね。

4巻にあたる後半部分では、この信念を基に
再登場する人物を伴って、南の国へ冒険へ向かうフィリエル。

ユーシスさまにおかれましては、1巻読了時に
見当違いのエールを送ってしまい、申し訳なかったです★
まさかフィリエルがここまでルーン一筋だったとは・・・。

冒険パートは読んでいてわくわくします♪
竜だけでなく、ユニコーンという新たな存在の登場に
これから物語がどう動くのか??期待大です。

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みやこの

Author:みやこの
favorite * 読書 〒

【2015年9月7日更新】
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