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さよならドビュッシー (宝島社文庫)さよならドビュッシー (宝島社文庫)
(2011/01/12)
中山 七里

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知人から薦められた一冊です。
一時期、受賞作品を手当たり次第に読みあさり
あまり自分には「!」とくる受賞作品がないな、と感じた
このミス大賞の受賞作品です。

━─━─━─━─━─
祖父と従姉妹とともに火事に遭い、全身大火傷の大怪我を負いながらも、
ピアニストになることを誓う遥。

コンクール優勝を目指して猛レッスンに励むが、
不吉な出来事が次々と起こり、ついに殺人事件まで発生する……。

ドビュッシーの調べも美しい、第8回『このミス』大賞大賞受賞作。
━─━─━─━─━─

読んだ直後の印象は「!!!」というもので
このミス大賞受賞作品としては、バチスタシリーズ以来の当たりかも!!
と、思いました。

最後の最後でひっくり返されるどんでん返しに
いやはや、まったく気づけなくて・・・
えええええ!?と驚かされたので、読了後は満足。


しかし、アマゾンレビューを見てみると
評価はかなり割れています。
★5から★1までほぼ並ぶ中、若干★4が多い感じ。

低めの評価のレビューを読んでみると、確かにごもっとも。
ミステリとしては、ずるい構成であるのは否めません。
それを、大賞受賞作品なんだから、と辛口に採点するか
デビュー作なんだから、と今後に期待するかは、
それぞれの好みにゆだねられるのでしょう。

ミステリとしては確かに、やや後出し感もありますが
自分は読んでいてずっと、展開のなりゆきにドキドキしたので
今後に期待をこめて、オススメしたいと思います。


祖父と従姉妹を火事で亡くし
その火事で自らも、全身皮膚移植をされる大やけど。
ピアノの特待生として入学が決まっていた高校に、なんとか進学するものの
学校からは厳しくない言葉を言われ、
同級生とも仲良くなれず・・・。

それでもピアノに打ち込む主人公。
なのに彼女にはまだまだ不幸がふりかかり・・・

いったいどうなっちゃうの?と、一気に読ませられる展開でした。


探偵役を、岬青年に置いたまま
続編も出ていると言うことなので
音楽要素とミステリ、今度は両方に期待して
続編にも挑戦しようと思います♪
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みやこの

Author:みやこの
favorite * 読書 〒

【2015年9月7日更新】
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