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西の善き魔女〈3〉世界の扉の巻西の善き魔女〈3〉世界の扉の巻
(2002/03)
荻原 規子

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合本3冊目です。
本編最終巻+外伝1冊目が収録されています。

━─━─━─━─━─
「世界の果ての壁」の謎を追うルーンとフィリエル。
フィリエルは女王との対峙の場に臨む。

セラフィールドに暮らす8歳のフィリエルを描いた外伝も収録。
━─━─━─━─━─

たしかどこかの後書きで
著者が「全5冊を予定している」と述べていたような気がします。
この予定に合わせるべく、完結させたとしたら
なんとももったいないシリーズだったと感じずにいられません。

それぐらい、5巻の展開は急で
一応の結末を見るも、何だかなぁという印象。

その話の展開が不満なわけではないんです。
きれいにまとまっているし、良い終わり方でした。
直近まで影の薄かった、アデイルやレアンドラも
きちんと登場して、物語が結ばれているのは素晴らしいです。

でもいかんせん
急展開だったなぁという印象。
5巻目でこんなに慌ただしくまとめるのなら
2巻のあの展開はなんだったんだろうと思います。
フィリエルたちがトーラス女学校に潜入するあの巻は
振り返ってみると、1冊も割くエピソードではない気も・・・

出版事情って、読者には知り得ないですけどね
うーん、でもここはもう少し延長して
骨太に書いて欲しいとおもう展開でした。

ルー坊にも、もう少し晴れ舞台を・・・!!
せっかく、ユニコーンなんていう、
ファンタジーファンにはたまらない設定の生き物なんですからねぇ。。。


なんて色々言いつつも
本書の後半や、別途外伝も借りてきて
まだこの世界に浸っている最中でして
残り1冊、外伝3巻を残すのみとなっています。

この外伝3巻が、本編5巻の後の物語となっているそうなので
ディー博士の行方やらもろもろ、まだまだ気になっている部分を
次の一冊が解決してくれることを祈ってやみません。

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みやこの

Author:みやこの
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【2015年9月7日更新】
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