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桜姫 (文芸シリーズ)桜姫 (文芸シリーズ)
(2002/01)
近藤 史恵

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近藤史恵さんの「桜姫」を読みました。
以前読んだことのある「散りしかたみに」という本の続編?
歌舞伎の世界×今泉探偵のシリーズです。


━─━─━─━─━─
十五年前、大物歌舞伎役者の跡取りとして
将来を嘱望されていた少年・市村音也が幼くして死亡した。

それ以後、音也の妹・笙子は、
自らの手で兄を絞め殺す
生々しい夢に苦しめられるようになる。

自分が兄を殺してしまったのではないだろうか―。
誰にも言えない疑惑を抱えて成長した笙子の前に、
かつて音也の親友だったという
若手歌舞伎役者・市川銀京が現れた。

音也の死の真相を探る銀京に、
笙子は激しい恋心を抱くようになるが―。

梨園を舞台に繰り広げられる痛切な愛憎劇。
ミステリ界の最注目株・近藤史恵が
満を持して放つ、書き下ろし歌舞伎ミステリ。
━─━─━─━─━─

歌舞伎の世界が舞台というのは、珍しいですね。
作中に書かれている、公演のために準備の様子は
まったく知らない世界なので
興味津々に読んでいました。


歌舞伎。。。
うーん
敷居が高い・・・

自分の国の伝統芸能なので
興味がないわけではないんですけど
難しそう、という思いがまずありますね。

伝統芸能の違いも
恥ずかしい話ですが、よく分かりません。。。
歌舞伎、能、神楽・・・

神楽に関しては、親の地元で盛んなので
何度か見たことがあるのですが
なんせ、見たのも幼い頃の話なので
難しすぎて分からないまま、苦手意識だけが残り・・・

残念です。


とまぁ、興味がないわけではないものの
とんと疎い歌舞伎の世界のお話。


兄の死の真相を探る、笙子と銀京。
一方、別サイドで起こった事件を語る、小菊と今泉探偵。

この辺りの、主要な人間関係の把握はできるのですが
彼らが聞き込みに回る、他の歌舞伎界の人たちが
なかなかうまく想像できなかったのが、残念。。。
年齢層は分からないし、名前が似ているし
むむむ

でも、2つの事件が平行して語られるので
それぞれの事件の結末が気になり
読みやすかったです♪


笙子さんの話の方の結末は意外でした。
伏線があまりなかったように思え・・・
えぇぇぇぇ!? そんなのあり!? と思っちゃいます。


近藤さんの作品は
この、歌舞伎の舞台シリーズと、
「サクリファイス」などの自転車シリーズしか読んだことがないので
他のミステリーも読んで、「ヤラれた!」感を味わいたいものです。
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みやこの

Author:みやこの
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【2015年9月7日更新】
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