2017 / 05
≪ 2017 / 04 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 - - - 2017 / 06 ≫

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

2014年2月の読書メーター
読んだ本の数:21冊
読んだページ数:6399ページ
ナイス数:264ナイス

グラスホッパー (角川文庫)グラスホッパー (角川文庫)感想
年末にマリアビートルを読んだことに影響を受けて、久々の読了。すっかり話を忘れているもので、新鮮な気持ちで、且つハードボイルドなストーリーにどきどきしながら読めました。
読了日:2月2日 著者:伊坂幸太郎
疾風ロンド (実業之日本社文庫)疾風ロンド (実業之日本社文庫)感想
いきなり文庫の2冊目。タイトルのつけ方といい、舞台といい、この設定でのシリーズが続くのかしら?「白銀ジャック」同様にゲレンデに何かを隠す、しかし全く別物のお話でした。正直、行間が物理的に広いし、東郷教授の態度には漫画のキャラクターのような滑稽なものさえ感じるし、東野さんの作品としての満足度は低いです。登場人物に深みがまったく感じられない、自分にはお粗末な一冊になってしまいました。
読了日:2月3日 著者:東野圭吾
祈りの幕が下りる時祈りの幕が下りる時感想
つい4日前まで浜町で生活していたものですから、今までのシリーズよりも断然に、加賀さんたちがどこを歩いているのか、捜査しているのかが手に取るように分かって、とても楽しい一冊でした!人物描写や、真相へと一歩一歩近づく過程も、前日に読んだ「疾風ロンド」とは比較にならないぐらいに読み応えのある満足な一冊。母親の設定が後付けだったとしても、ここまでしっかり書かれると、お見事という印象です。
読了日:2月4日 著者:東野圭吾
赤い指 (講談社文庫)赤い指 (講談社文庫)感想
加賀さん×つい先日まで滞在した日本橋、を楽しみたいと思い、この本を再読。タイトルの意味、話の流れはなんとなく覚えていたのですが、この話の舞台がまだ日本橋ではなかったことまでは覚えておらず・・・。しかしながらシンプルな展開に、いろいろなテーマが詰め込まれていて、決して長くないながらも読み応えのある一冊でした。加賀父子、そして最新作のあの親子のような堅い絆のある家族がある一方で、なんとこの前原家のあさましいことか・・・。八重子みたいな女だけには絶対なりたくないですね。
読了日:2月5日 著者:東野圭吾
QED ~flumen~ ホームズの真実 (講談社ノベルス)QED ~flumen~ ホームズの真実 (講談社ノベルス)感想
QEDの新作!!またタタル×奈々にあえて嬉しい限りでした。正直私はホームズには明るくないので、タタルの解説は半分は聞いているだけでしたが、ホームズの謎と並んで語られる、源氏物語や紫式部のパートはとても面白かったです。去年1年間かけて高田さんのカンナシリーズを追いかけましたが、やはり自分はQEDシリーズの方が好きだなぁと改めて確認した外伝でした。今作でも主人公二人に進展がなかったし、また次も期待したいところなのですが、はてさて。。。
読了日:2月6日 著者:高田崇史
ラジオな日々ラジオな日々感想
最近のBGMがもっぱらAMラジオなので手に取ってみた一冊。小説家かと思いきや、実際に放送作家をされている著者による、自身がデビューされた頃からの数年間を回顧するエッセイでした。時代も業種も違う方のお話は、とても面白かったです。
読了日:2月7日 著者:藤井青銅
静おばあちゃんにおまかせ静おばあちゃんにおまかせ感想
昨秋からはまっている中山七里さん。謎ディナみたいな安楽椅子探偵モノですが、登場人物たちに好感がもてる一冊。特に静おばあちゃんの「仕事の価値はね、組織の大きさや収入の多寡じゃなくて、自分以外の人をどれだけ幸せにできるかで決まるのよ」というセリフには襟を正す思い。ゆえに最後のオチはしょーもなさすぎて拍子抜けでした。読了後、中表紙のイラストを見ると、「あぁ、書いてある」と納得はするんですけどね。。。裏表紙の葛城くんのかわいい顔がかなりのツボでした♪
読了日:2月8日 著者:中山七里
怪談怪談感想
思えばジョーカーシリーズ以外の柳さんの作品って初めて・・・?タイトル通り、ラフカディオ・ハーンに影響を受けている?オマージュ?な一冊ですが、正直あまり怖くありませんでした。。。
読了日:2月9日 著者:柳広司
本にだって雄と雌があります本にだって雄と雌があります感想
友人が絶賛していたことや、面白そうなタイトルがきっかけで手に取ってみた、初めましての作家さんです。出だしこそなかなか面白かったのですが、要は、語り手にとっての祖父にあたる人物が中心となる一冊。正直エンジンがかかるまでは、この文体になかなか慣れなかったり、タイトルからは物語は遠くなっていくしで結構辛かったです。終盤の展開は、予想とはかなり違うところへの着地でした。ストーリーや文体にクセがあるので、自分としては読書好き以外の人には勧めにくい一冊やもしれません。。。
読了日:2月13日 著者:小田雅久仁
小説 あらしのよるに (小学館文庫)小説 あらしのよるに (小学館文庫)感想
映画化にもなった絵本原作の一冊。ストーリーは単純明快なので、さくさく読めました。単純だけれども、後半はぐっとくる展開です。タイトルに納得のラストシーン。小さいとき、これと非常に似たお話を、小学校の国語の授業で習った気がするのですが、絵本の初版などから推察しても、どうもこの作品ではない様子。90年代前半、大阪の小学校1or2年生の国語の教科書に、今作と同じような良いオオカミの出てくる話が載っていたこと、ご存じの方はいませんかねぇ。。。
読了日:2月14日 著者:きむらゆういち
ビブリア古書堂の事件手帖 (5) ~栞子さんと繋がりの時~ (メディアワークス文庫)ビブリア古書堂の事件手帖 (5) ~栞子さんと繋がりの時~ (メディアワークス文庫)感想
次こそは1年も待たされないことを願いたい!手塚治虫や寺山修司といった、初期に比べたらずいぶん耳なじみのある作家さんを取り上げていて、とっつきやすい作品になってきたなという印象。相変わらず本に関する謎解きをしつつ、きちんと本編も進んでくれていることがありがたいです。
読了日:2月15日 著者:三上延
探偵・日暮旅人の宝物 (メディアワークス文庫)探偵・日暮旅人の宝物 (メディアワークス文庫)感想
2012年の春、一気に完結編まで読んだシリーズに続編が出ているというので読んでみました。第2シーズンとして開始の本作は短編集。第1シーズンの復習のように読んでいました。「六月の花嫁」には最初からウルっとさせられたり「夏の日」の終盤の展開にはドキドキさせられたり♪エピローグには、第2シーズンの物語の期待も穏やかではないけれどさせられるものもあり・・・続きにもめっちゃ期待大です!
読了日:2月17日 著者:山口幸三郎
やなりいなり (新潮文庫)やなりいなり (新潮文庫)感想
文庫化による再読です。単行本読了時と感想は同じようなものでして・・・各話冒頭のレシピにクスリと笑いつつ、本編はいつもの短編集形式に戻っているので、本編がすすむことを期待しているとちょっぴり肩すかし★しかしながら「あましょう」の栄吉の最後のセリフが、なんとも心にしみ入る一冊です。
読了日:2月19日 著者:畠中恵
日記堂ファンタジー日記堂ファンタジー感想
「幻想日記店」改題して文庫化しているのを見かけたので元の単行本を読んでみました。郵便局、電氣館でも感じたのですが、どうやら私はこの幻想シリーズと相性が悪いみたいで、今作もなんだか知らない間に盛り上がってふわふわしながら終わってしまったという印象が否めません。設定の雰囲気がどうもCLAMPさんの「×××Holic」とかぶってしまい、猩子さんはずっと侑子さんなイメージでした。日記堂という素材は面白かったのに・・・むむむ。
読了日:2月21日 著者:堀川アサコ
ムラサキ・ミント (祥伝社文庫)ムラサキ・ミント (祥伝社文庫)感想
「幸せな恋のはじめかた」で、ちょっと作風が変わった感じだったので、最近の作品ではどうなってるのかしら?と思い読んでみたのですが、やはりこの人はこの人でした。初めて桜井さんを読んだ高校生の時は、その作品がなかなか衝撃的でしたけど・・・10年以上経っても、登場人物の名前が変わるだけで書いていることに変化が見られないと、さすがにもうこれ以上読む気は起きないなぁ・・・。なんしか、ドラッグに対して肯定的な作風にいい加減腹が立つんですよね。
読了日:2月22日 著者:桜井亜美
魔女は甦る魔女は甦る感想
奇しくも桜井亜美さんの作品と同じ日に読んでしまい、同じ「ドラッグ」を扱いながらのまったく正反対の作品でした、やはりドラッグは、、、えぐいけど、こちらが正解だと思います。 正視に耐えない遺体が見つかったことから始まる殺人事件なのですが、いやはや、めちゃくちゃ面白かったです!犯人は本編2/3のあたりでわかるのですが、ラスト1章を使ってのその犯人との戦いが、もう恐ろしくて恐ろしくて・・・変なホラー小説よりもぞくぞくします。渡瀬さん&古手川さんは他の作品にも登場しているとのことで、そちらも近々必ず!
読了日:2月22日 著者:中山七里
蝉しぐれ (文春文庫)蝉しぐれ (文春文庫)感想
知り合いに勧められてkindleで購入。毎晩少しずつ就寝前に読み進めました。kindleだったのでわからなかったのですが、一番良いシーンが表紙に採用されていたのですね♪ どうも時代小説に積極的出ないので、初めての藤沢周平さんだったのですが、日本語の美しさにただただ感服。おふくと文四郎の切ない恋心がたまりませんでした。
読了日:2月23日 著者:藤沢周平
パズル・パレス (上)パズル・パレス (上)感想
とても久しぶりに外人作家さん。ダヴィンチコードで一度読んだことのアルダン・ブラウンさんのデビュー作です。作品コメントは読了時に。なかなか面白くて一気に読ませてくれるのですが、日本人の名前にだけは、かなりの違和感がぬぐえません★
読了日:2月24日 著者:ダン・ブラウン
RDG6 レッドデータガール 星降る夜に願うこと (角川文庫)RDG6 レッドデータガール 星降る夜に願うこと (角川文庫)感想
kindleにて、配信と同時に読書開始!文庫版はもう少し待たされるかと思っていたので、角川さんに感謝です∞ まとめ方としてはもうちょっといろいろ書き込める余白はあるのでは、と感じつつも、思わずにやけてしまいました♪泉水子を含め、みんななんやかんやで成長したなぁ~と思える最終巻。続きが読みたいような、読みたくないような・・・。個人的には宗田きょうだいの出番が若干少なかったのは残念。でもまぁ深行がかっこいいからいいです。満足です。ごちそうさまでした!
読了日:2月25日 著者:荻原規子
パズル・パレス (下)パズル・パレス (下)感想
神永学さんや松岡圭祐さんに見られるような細かい章立てはあまり好きじゃありません。緊迫感はあるのですが、たった1Pを区切る必要はあるのかと思いつつ・・・なんやかんやでストーリーの持つ引力に引っ張られて一気に読了でした。途中、なんだかもうそれぞれの思惑が絡みすぎて、いったい黒幕は誰?と訳分からなくもなりましたが・・・終盤、みんなで立ち向かう危機はドキドキでした。ラストシーンのスーザンはえらくかわいいですね♪
読了日:2月26日 著者:ダン・ブラウン
贖罪の奏鳴曲 (講談社文庫)贖罪の奏鳴曲 (講談社文庫)感想
ハマリ中の中山七里さん、とうとう購入@kindle。この主人公、シリーズものらしいんだけれど、本当に・・・?と読み始める冒頭。安定のどんでん返しが待っている終盤。まるまる1章を割いて語られる主人公の過去が、本編と密接に関係があるわけではなかったところに、突っ込みどころはあれど、まさかまさかの真犯人の存在にびっくりした一冊でした。やっぱり中山さん、好きだ♪この内容なら、ドラマ化はTV局もしないだろうし、安心してこっそり楽しめそう★
読了日:2月28日 著者:中山七里

読書メーター


━─━─━─━─━─

11、12、1月の読めなかった分を取り返すかのような読書量(笑)
現在、時間をもてあましているので
たくさん本を読めて幸せな一ヶ月でした♪

QED、ビブリア、日暮旅人、RDGなどの続きも読めつつ
なんといってもハマったのは中山七里さん!
楽しかったです。3月もどんどん読んでいこうと思います。

また東野さんの加賀恭一郎×日本橋も
1月まで住んでいた場所が舞台だったので
「祈りの幕が下りるとき」はとても楽しかったです!
「新参者」や「麒麟の翼」も近々読み返したい!
スポンサーサイト

この記事へコメントする















みやこの

Author:みやこの
favorite * 読書 〒

【2015年9月7日更新】
細々と更新中。

何かございましたら
下記メールフォームよりご連絡ください。



上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。