2017 / 08
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2013年本屋大賞8位入賞作品を読みました。
すでに文庫化もされている作品です。

著者は映画プロデューサーさんで
この話は、LINEでの連載小説だったそうですね。

詰まるところ、今回のレビューは辛口でございます。

30歳の郵便配達員。
ひどい頭痛の果てにようやく行った病院での診断は、余命幾ばくもない脳腫瘍。
そんな彼の元に、自分と同じ姿をした悪魔が現れて
取引を持ちかける―――

世界から何かを消せば
寿命を一日延ばすことができる、と。

そして彼は、世界からいくつかのものを消していき・・・


なんでしょうね。一言で言ってしまえば
ただひたすらに、ベタ、な展開でした。
目次を読んでしまえば、最後の展開まで見えていましたからね。。。

設定はなかなかユニークなんですから
もっと変わったものを消してみるとか
悪魔の描写にもっとこだわるとか
色々いじりようはあったのにな・・・という印象がぬぐえません。

読メには好意的な評価も多かったですが
正直、同じテーマを扱う作品で、もっと読み応えのある作品もいっぱいあるし
映画プロデューサーのお仕事をずっとされてきた著者さんなら
映像でこの作品を表現することが、きっとご自身が伝えたいことが
より伝わったんではないかな、と思います。

LINE小説となっていますが、いわゆるケータイ小説で
つまりは若くて、普段小説に触れることの少ない世代がターゲットでしょう?
いろいろな本を読んできている自分には物足りない一冊でした。

※amazonアフィリが不調なので、後日冒頭編集予定
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みやこの

Author:みやこの
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【2015年9月7日更新】
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