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テンペスト 第三巻 秋雨 (角川文庫)テンペスト 第三巻 秋雨 (角川文庫)
(2010/10/23)
池上 永一

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2巻を読み終わった後、すぐに買ってしまった3巻。
読み終えた今、4巻の発売が待ち遠しい!!


━─━─━─━─━─
国の宦官・徐丁垓殺害の罪に問われた孫寧温は、
孤島・八重山へ島流しにされてしまう。

真鶴に姿を戻すも、王宮への未練と雅博への愛が募る日々。
そんななか、島の宴席での美しい舞踊を評価され、
首里城で踊りを披露することに。
今度は女として、欲望うず巻く伏魔殿に返り咲く。

しかし待ち受けていたのは、秋雨のごとく降り注ぐ、
御内原の女たちによる激しい洗礼だった。
真鶴と雅博は果たして再会することができるのか。
━─━─━─━─━─

あえて、”主人公”と呼ぶことにします。
どちらかといえば、この3感では真鶴だった主人公ですが
それでも寧温が消えている訳ではなく・・・

主人公が、最後にどちらの姿を選ぶのかが
まだ見えなくて、それが本当に楽しみ。


作中はあっというまにとんとん拍子に話が進みますが
実際は、結構な時間が流れている様子。
主人公が、再び琉球に戻ってきたときには
寧温のよきライバルである同僚、朝薫に
子どもまで生まれてしまいました。


3巻で、私的に一番熱かったのは
元聞得大君、真牛さんが、復活(?)したこと。
やはり彼女は、一筋縄ではない!と、
嬉しくなっちゃいました♪

御内原でも、確かに主人公はイジメに遭いますが
結局、それは主人公にとっては
大きいダメージではないように思えるんですよね。

一緒に側室となった真実那とは、よき友人であるし
いつのまにかのしあがっている思戸も
意地悪をしかけてくるけど、そうそうなものではないように思え・・・

主人公の正体を知っていて霊力もある真牛が
全登場人物を通して、やはり主人公にとって一番の敵だと
この3巻でも、確信しました・・・

しましたが・・・・
また、結局は主人公にうまくやりこめられ
姿を消してしまいました、真牛さん。

4巻では、一人二役をこなしながら
アメリカに立ち向かわなくてはいけない主人公を思うと
もう真牛さんの出番は・・・さすがになさそうと予想中。
さて、当たるかしら???


とにもかくにも月末の4巻の発売が楽しみ!
この作品は、今年のmyベストのかなり上位に入りそうな予感です。
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みやこの

Author:みやこの
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【2015年9月7日更新】
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