2017 / 10
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ゆんでめてゆんでめて
(2010/07)
畠中 恵

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ずっと愛読しているしゃばけシリーズの最新刊です。
第9巻です。い、いつのまに・・・。
先日、7巻が文庫化され、購入済みなので
近々その感想文も、また改めて書きたいところです^^;
そういえば6巻、買わないまま1年が過ぎちゃった・・・
先にこちらを買って読まねばならぬか。。。

━─━─━─━─━─
身体は弱いが知恵に溢れる若だんなの、史上最大の後悔。
ズレてはいるけど頼りになる妖たちも、
今度ばかりは、助けられない?
「しゃばけ」シリーズ第九弾。
━─━─━─━─━─


第8巻「ころころろ」のように
短編集ながらも、一冊で大きな話となっています。
いわゆる連作短編。
最初のころの、単なる短編集よりも読み応えがあって
最近の傾向の方が、私は好きです♪


ゆんでめて
漢字で書くと、弓手(ゆんで)と馬手(めて)。
弓手は左の道、馬手は右の道を指す言葉だそうです。
ずばり、表紙のイラストにあるとおり
二股に分かれた分岐点に、若旦那がいるところから物語は始まります。

本来行くべき道ではなかった道
そこに行ってしまったときの若旦那のエピソードを
分岐点のからの4年後を第一話として
お話が進むにつれ、1年ずつ戻りながら
(つまり、第五話は本来行くべきところで誤った時のお話)
という、ちょっと変わったスタイルです。


なので、序章の語りが終わり
いざ!第一話!となったときにはビックリです。
ええええ!!ま、まさか!?という感じなのです。


本来の道とは違う場合のお話達とは言え
若旦那の周りに変化はほぼありません。妖たちも元気にやっています。
なので、いつもどおりのしゃばけシリーズであることは間違いなく
十分に楽しめます。
謎解きあり、妖たちの活躍あり。

個人的には、謎解き要素のある
「こいやこい」が好きです。江戸時代っぽさも感じられるし♪
妖たちの活躍も好きなんですけど
「こいやこい」以外が、妖寄りのお話が多かった分
このお話が自分の中では目立つ感じでした。


しかし
一冊通じての仕掛けの意味は結局分からないまま。。。
パラレルワールドとして語られた、という理解で良いのかな?
次回作では普通に、この間違った道に進んだが為に起きた
悲しいエピソードは、なかったものとして進んで良いのかな??
ちょっぴり謎です。
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【No title】
読んでいて今回も和みました。
面白くて和めるところ、これがこのシリーズのいいところだと実感します。
トラックバックさせていただきました。
トラックバックお待ちしていますね。
【Re: No title】
>藍色様

レス遅くなって済みませんでした~
いつもTBありがとうございます!
新刊「やなりいなり」も楽しみですね♪早く読みたい(>_<)!!
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身体は弱いが知恵に溢れる若だんなの、史上最大の後悔。ズレてはいるけど頼りになる妖たちも、今度ばかりは、助けられない?シリーズ第九弾。 若だんな、兄や達、家鳴などの妖たち。今回もいつもの面々が活躍... ...

みやこの

Author:みやこの
favorite * 読書 〒

【2015年9月7日更新】
細々と更新中。

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