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いっちばん (新潮文庫)いっちばん (新潮文庫)
(2010/11)
畠中 恵

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新潮文庫、11月の新刊です。
しゃばけシリーズは、単行本を図書館で借り
文庫で手元に買いそろえるという読み方を、ずっとしています。
ゆえに「いっちばん」も再読です。


━─━─━─━─━─
兄の松之助が長崎屋を出て所帯を持ち、
親友の栄吉は菓子作りの修業へ。
普段から病弱な若だんなは、さらに寂しそう。

妖たちは若だんなを慰めようと、
競って贈り物探しに出かけるが。

長崎屋と商売がたきの品比べに、
お雛をめぐる恋の鞘当て、
果ては若だんなと大天狗の知恵比べ―
さて勝負の行方はいかに?

シリーズ第七弾は、一太郎の成長が微笑ましく、
妖たちの暴走も痛快な全五編。
━─━─━─━─━─

「ゆんでめて」を読んだばかりですし
脳内はすっかりしゃばけワールドのまんまです。

思えば、この「いっちばん」までが
どのお話からでも読める短編集。
次作「ころころろ」からは連作短編になったり
「ゆんでめて」も、一冊通じての仕掛けがあったり・・・
10年も続くシリーズは、どうやら進化し続けているようで。


こちら→は、旧ブログにて、単行本読了時に書いた感想文。
駄文だなぁと苦笑しつつ(今も巧いだなんて思ってませんが)
気づくのは、各章冒頭のイラストが
単行本と文庫本では異なっていること。

毎回、鳴家に萌え萌えしているんですが
この文庫版で「いっぷく」のイラストは
おびえる鳴家たちなんですよね。。。
柴田ゆうさん、書き下ろし??

個人的には、この本での一番好きなイラストは
表紙左上、天狗の隣にいる
お化粧をして真っ白になっている鳴家なんですけどね♪


シリーズ6冊目「ちんぷんかん」とつながる話や
若旦那の友人、栄吉の成長を楽しめる一冊なので
新刊とは言え、できればこの本から読み始めるではなく
このシリーズは、ぜひ「しゃばけ」から読んで欲しいと
切にオススメしたいです。


毎年必ずこの時期に出る、文庫版。
これを買うと、年の瀬を感じるようになる
私の中の12月の風物詩です。
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みやこの

Author:みやこの
favorite * 読書 〒

【2015年9月7日更新】
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