2017 / 10
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千里眼のクラシックシリーズも8作品目となりました。
表紙に美由紀がいないことや
タイトルも「千里眼 ○○~」じゃないことなど
他の作品とは、少し違う感じです。

━─━─━─━─━─
航空自衛隊の演習中に発生した重大な過失事故。
それを起こしたのは優秀な戦闘機パイロット伊吹直哉だった。

麻薬密輪船の領海侵犯に悩まされていた防衛省は、
自衛隊への信頼が揺らぐ中、
伊吹の精神鑑定のためかつての恋人でもある
臨床心理士・岬美由紀を航空自衛隊基地に呼び戻す。

事故の真相に迫る美由紀の前に立ち塞がる
巨大企業アルタミラ精神衛生の陰謀とは?
防衛大学校時代の青春を鮮やかに描き切るシリーズ最高傑作。
━─━─━─━─━─

面白くないわけではないのですが
色々受け入れがたかったです。。。


前巻のクライマックスで、嵯峨との関係に決着がついた直後なのです。
すぐ次の巻で、昔、関わりのあった男性に
こうも心を揺らされているヒロインというのは・・・
女子目線だからでしょうか?
なんだか、嫌でした。。。

臨床心理士としての、関心の抱き方なのかもしれませんが
なんだかなぁ。。。
岬美由紀なだけに、残念です。


ストーリーは面白かったです。

基地に入り込んでしまった子どもを、
演習で誤って殺してしまった伊吹。
「精神鑑定を受けさせてくれ」という伊吹の要望に応え
呼ばれる岬美由紀。
マスコミに、この事故の事実を隠そうとする防衛省。
裏で暗躍する気配を見せる、アルタミラ製薬。
そして中国の動き・・・


色々な要素があり
良い奴も嫌な奴も、人間味があるように書かれていて
とても面白かったです。
下巻に入ってからは、幸せなどんでん返しもありましたし♪


とはいえ
フィクションとは言え・・・
自衛隊と美由紀の関係にイライラするのも事実。

「もう関わらない!」と言いながら、結局巻き込まれる美由紀や
一般人でしかない美由紀を、頼りにしている自衛隊。

なんだかこのパターンが多すぎて
ちょっとげんなり。
特に美由紀は、もっと意志の強い女性だと
私の中では、初期にイメージが固まってしまっているので
こうも簡単になびいてしまう彼女がちょっと・・・

「人を救いたい」をいうのは、一貫して変わらないのですけどね^^;


しばらくは千里眼、いいやと思ってしまいました。


下巻の終盤のシーンも、分かる人には楽しい描写なのでしょうが
さっぱりイメージが出来ない私には(専門用語が多くて・・・)
雰囲気で読んでしまったので。。。

自衛隊が好きだという人には、楽しめる作品と思うんですけどね^^;
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みやこの

Author:みやこの
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【2015年9月7日更新】
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