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ストーリー・セラーストーリー・セラー
(2010/08/20)
有川 浩

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大好きな大好きな作家、有川浩さんの新刊本です。
ふらっと入った、京都駅地下1Fの書店、三省堂にて
サイン本を見つけてしまった!!ので
図書館に予約する予定を、すっぱり取りやめ、即購入してしまいました♪


━─━─━─━─━─
小説家と、彼女を支える夫を襲った
あまりにも過酷な運命。

極限の決断を求められた彼女は、
今まで最高の読者でいてくれた夫のために、
物語を紡ぎ続けた―。

極上のラブ・ストーリー。「
Story Seller」に発表された「Side:A」に、
単行本のために書き下ろされた「Side:B」を加えた完全版。
━─━─━─━─━─

新潮文庫から文庫で出されている、「Story Seller」

Story Seller (新潮文庫)Story Seller (新潮文庫)
(2009/01/28)
新潮社ストーリーセラー編集部

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ここに収録されている中編を「Side:A」とし、
新たに、対となる「Side:B」を加えた一冊です。

「Story Seller」は、有川さんや伊坂さんが収録されているので既読。
なので、Side:Aについての感想文は割愛します^^;
(旧ブログでの感想はこちら→


Side:Aでは、病気にかかった作家の妻が亡くなるお話。
Side:Bは、対となります。作家の妻を持つ夫が亡くなるお話です。


妻を甘やかすことを、人生の最大の目標にしている夫。
交通事故で運ばれた病院での検査で
図らずも、手遅れに近い病気を発見してしまい・・・


甘いです。ベタベタです。
こんなに甘やかされると、ダメになっちゃう!って
分かっているけど、甘やかされるのが嬉しくって・・・///

あぁ、なんかそのキモチ、いいなぁ♪


なんだかんだぐちゃぐちゃ悩む主人公を
パートナーが、すぱっ!と的確なアドバイスをしてくれるのが
有川作品で、私が個人的に一番好きなところでして
ともすれば、恥ずかしくって言えないようなセリフさえも
ストレートに言っちゃってくれる・・・

そんなところに、萌え萌えしていました///


ラスト1Pは目を疑います・・・
きっと、本の仕掛けであって、それがまさか真実でないことと
思いたい・・・。うん。


決してハッピーエンディングではありませんが
先にあったSide:Aの対として書かれている以上
着地点は、ここしかない訳なので・・・

しばしば、「この作品はいつもよりどうも・・・」
という意見も目にするのですが
私にとっては、贔屓目が勝ってしまいます。

何度読んでもSide:Aには泣かされますし
Side:Bの彼も素敵でした。
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【No title】
どこまでがフィクションでどこからが現実なんだろうかと考えてしまいました。
全くのフィクションなのかもしれないですが
「ひょっとして・・・」と思ってしまうのは
書き手の思惑にまんまと嵌ってしまったということなのでしょうね。
トラックバックさせていただきました。
【Re: No title】
>藍色さま

私は読み終わったあと、思わず
ネットで有川さんのwiki記事などで、
これらのお話が事実なのかと調べてしまいました。

全くのフィクション…なのかなぁと今でも思います。
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このままずっと小説を書き続けるか、あるいは……。 小説家と、彼女を支える夫を突然襲った、あまりにも過酷な運命。 極限の選択を求められた彼女は、 今まで最高の読者でいてくれた夫のために、物語を紡ぎ続... ...

みやこの

Author:みやこの
favorite * 読書 〒

【2015年9月7日更新】
細々と更新中。

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